「石見銀山」イメージ

世界遺産・石見銀山

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最盛期には世界の産銀量のおよそ3分の1を占め

「石見銀山 街並み」イメージ

2007年に世界遺産登録されたアジア初の鉱山遺跡。良質な銀が算出され、最盛期には世界の経済や文化に大きな影響を与えました。銀山の坑道だけでなく、銀により栄えた時代を思わせる町並み散策もおすすめです。 古民家を活用したお洒落なカフェや雑貨店が立ち並ぶ風景は、どこか懐かしいノスタルジックな雰囲気に溢れています。

始まりは「石見銀山世界遺産文化センター」

「石見銀山世界遺産文化センター」イメージ

鉱山が発見された時代から今日までの石見銀山の歴史が展示されています。当時の生活や発掘現場の様子などを模型やVRなどの映像から知ることができます。

住所
島根県大田市大森町イ1597-3
アクセス
JR山陰本線・大田市駅からバスで33分 バス停「世界遺産センター」下車すぐ 山陰自動車道・仁摩石見銀山ICから約10分
営業時間
開館時間/8時30分~17時30分 展示室観覧時間/9時00分~17時00分(最終受付16時30分)※3月~11月は30分延長 休館日/毎月最終火曜日・年末年始
駐車場
あり

移動はレンタサイクルがおすすめ

「石見銀山 サイクリング」イメージ

世界遺産センターからバスで大森代官所跡バス停へ移動します。ここから間歩(まぶ)と呼ばれる坑道まで車やバスでは行けません。小さい子ども用のいすや電動アシスト付自転車を常備したレンタサイクルでの移動がおすすめです。

銀山の内部へ!龍源寺間歩

「龍源寺間歩」イメージ

大小あわせて900以上あるといわれる間歩の中で、唯一常時公開されております。中はひんやりとしているため上着があると安心です。ノミを使い全て手作業で掘られた跡など、当時の様子を知ることができます。

歩く世界遺産!大森の町並み

「大森の町並み」イメージ

山の中にひっそりと佇み、銀によって栄えた大森の町並みには、タイムスリップしたような雰囲気がひろがっています。町を散策していると、のんびりとした時間の流れにちょっとひと息つきたくなっちゃうかも。

住所
島根県大田市大森町
アクセス
JR山陰本線大田市駅からバス約30分/山陰自動車道仁摩石見銀山ICから約10分
駐車場
あり

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