国宝松江城
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現存12天守のひとつ!
国宝5城の一つで江戸時代以前より天守が現存する12天守にも数えられる城。千鳥が羽を広げているが如く美しい曲線の屋根が四方に広がる様子から、別名「千鳥城」と呼ばれております。 最上階の5階から松江市街と宍道湖を眺めているとまるでお殿様になった気分を味わえます。
- 住所
- 島根県松江市殿町1-5
- アクセス
- JR松江駅からレイクラインバスで約10分「国宝松江城(大手前)」下車
- 営業時間
- 4月~9月 8:30~18:30、10月~3月 8:30~17:00(受付は閉館30分前まで)
- 駐車場
- あり
ここにも縁結びスポット!?
ハートの石垣
松江城にも縁結びにまつわるスポットがあります!城内に入り、松江城の特徴の一つである石垣をよーく見てみると・・・、ハートの形をした石垣が目の前に!幅の大きい階段の13段目あたりでちょうど目線の高さにあります。
ハートの木目
こちらは天守内の柱に隠れております。これがなかなか見つけにくいため見逃してしまうことも・・・ですがご安心ください!天守の入場受付でこの柱の見取り図をもらうことができます。
周辺散策にオススメ
堀川遊覧船
松江城を囲む堀の周りには、古き良き城下町の風情が残っています。堀川遊覧船は、ほぼ昔のまま現存しており大小16の橋が架かっています。低い橋を潜るときは船の屋根を下げて通るので身をかがめることもあり、スリル満点です!
- 住所
- <乗り場>松江堀川ふれあい広場、京店カラコロ広場、大手前広場
- アクセス
- JR松江駅からレイクラインバス15分、大手前堀川遊覧船乗場下車
- 駐車場
- あり
お茶処・お菓子処の松江
松江には昔から「お茶の時間」があり、10時と15時にお菓子を食べお茶を飲む習慣があります。お茶の生産地である静岡と肩を並べるほど、お茶の消費量が多い地域です。そして松江は、京都、金沢と並ぶ「菓子処」としても有名です。作法にこだわらずお抹茶をお楽しみいただくことが出来るので、気楽にお茶文化に触れてください。