太陽の塔

枚方・豊中・吹田周辺おすすめ観光スポット11選

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万博記念公園

万博記念公園

万博記念公園は、1970年に開催された日本万国博覧会(大阪万博)の会場跡地を整備した文化公園です。敷地面積は約260ha、都心から近い場所で自然を感じることができ、四季折々の花々や森林を楽しむことができます。また、大阪万博の記念館である「EXPO'70パビリオン」や、芸術家の岡本太郎氏がデザインした「太陽の塔」など、当時の雰囲気や熱気を感じられる文化施設も数多く整備されています。

住所
大阪府吹田市千里万博公園
アクセス
大阪モノレール「万博記念公園駅」「公園東口駅」より徒歩すぐ
公式HP
https://www.expo70-park.jp/

太陽の塔

太陽の塔

太陽の塔は、芸術家の岡本太郎氏がデザインし、1970年に開催された日本万国博覧会のシンボルゾーンに立てられた塔です。太陽の塔には3つの顔があり、頂上には未来を象徴する「黄金の顔」、正面には現在を象徴する「太陽の顔」、背面には過去を象徴する「黒い太陽」があります。内部は空洞で、博覧会当時は地下展示と空中展示をつなぐ役割を果たし、生命の進化を示す展示空間となっていました。太陽の塔は、過去・現在・未来を通じて生成する万物のエネルギーの象徴であり、生命の中心であり、祭りの中心でもありました。博覧会期間中には約6,400万人の来場者に感動を与えました。

住所
大阪府吹田市千里万博公園
アクセス
大阪モノレール「万博記念公園駅」「公園東口駅」より徒歩すぐ
公式HP
https://taiyounotou-expo70.jp/

ニフレル

ニフレル

画像提供:Instagramより@yu._.suke.1126

ニフレルは、吹田市にある大型商業施設「EXPOCITY(エキスポシティ)」内にある「生きているミュージアム」です。水族館と動物園、美術館が融合した施設で、生き物たちの生き方や個性を通して、見る者の感性を豊かにすることをコンセプトとしています。ニフレルでは、生き物たち約150種類2,000匹を飼育しており、展示は「いろ」、「わざ」、「およぎ」、「WONDER MOMENTS」、「かくれる」、「みずべ」、「うごき」、「つながり」の8つのテーマに分けられています。光が差す広く開放的な空間で、陸上はもちろん、水中でのユニークな生態を見ることができます。また、壁と床、2面のスクリーンを使った迫力ある立体的な映像も上映されています。

住所
大阪府吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY内ニフレル
アクセス
大阪モノレール「万博記念公園駅」より徒歩約5分
公式HP
https://www.nifrel.jp/

服部緑地都市緑化植物園

服部緑地都市緑化植物園

服部緑地都市緑化植物園は、広域公園「服部緑地」の一部で、温室と屋外園からなる植物園。建築家・瀧光夫が設計を手掛け、1984年に完成しました。屋外園には、ハーブ園、庭園見本園、椿山、芝生広場などがあり、水辺に広がるテラスはレクリエーションの場として利用されています。また、管理棟と温室を兼ねた建物内では、多種多様な植物が育てられています。園では、四季折々の植物に囲まれ、家族でのんびりと過ごしたり、イベントに参加したりすることができます。

住所
大阪府豊中市寺内1-13-2
アクセス
Osaka Metro御堂筋線「緑地公園駅」から徒歩約10分

千里川土手

千里川土手

千里川土手は、豊中市にある大阪国際空港(伊丹空港)の南端に接する土手で、滑走路の端がすぐそばにあるため、着陸する航空機を真下から間近に見ることができるスポットとして知られています。飛行機が頭上をかすめて飛ぶ迫力ある様子や、誘導灯などの灯りと飛行機の美しい夜景を見ることができるため、飛行機好きにはたまらない場所として人気があり、「飛行機撮影の聖地」と呼ばれています。

住所
大阪府豊中市原田中2
アクセス
阪急宝塚本線「曽根駅」から徒歩約20分

カップヌードルミュージアム 大阪池田

カップヌードルミュージアム 大阪池田

カップヌードルミュージアム 大阪池田は、体験型の食育施設。インスタントラーメン発祥の地である池田市に、日清食品の創業者である安藤百福氏が1958年に世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を発明したことにちなんで、1999年に開館されました。館内では、インスタントラーメン誕生のエピソードや発展の歴史、日清食品の歴代商品ラインナップなどが展示されています。また、スープや具材をトッピングしてオリジナルのカップヌードルを作ることができる「マイカップヌードルファクトリー」や、チキンラーメンの手づくり体験ができる「チキンラーメンファクトリー」などの体験工房もあります。

住所
大阪府池田市満寿美町8-25
アクセス
阪急宝塚本線「池田駅」から徒歩約5分
公式HP
https://www.cupnoodles-museum.jp/ja/osaka_ikeda/

五月山公園

五月山公園

五月山公園は、池田市のシンボルである標高315.3メートルの五月山の麓から中腹に広がる公園で、桜、ツツジ、紅葉の名所として知られています。公園内には8つのハイキングコースと4つの展望台があり、大阪平野を見渡せる絶好の場所として「大阪みどりの百選」にも選ばれています。園内には動物園、都市緑化植物園、緑のセンターなどの施設があり、多くの人々がレジャーを楽しんでいます。特に五月山動物園は、無料でオーストラリアの珍しい動物「ウォンバット」や「ワラビー」を見ることができるため、人気があります。また、夏には江戸時代から続く「がんがら火祭り」の舞台のひとつにもなります。

住所
大阪府池田市綾羽2-5-33
アクセス
阪急宝塚本線「池田駅」から徒歩約10分

池田城跡公園

池田城跡公園

池田城跡公園は、池田市城山町にある公園で、室町時代から戦国時代に活躍した地方豪族・池田氏の居城跡地を整備して平成12年に開園。池田の歴史や文化を感じながら自然を楽しむことができる施設です。園内には、日本庭園や瓦葺きを基調にした茶室、遺構復元コーナー、やぐら風の展望休憩舎などがあり、池田市街地や新猪名川大橋(通称ビッグハープ)、五月山を一望することができます。また、例年6月上旬には約2,000本の白ユリが咲きます。

住所
大阪府池田市城山町3-46
アクセス
阪急宝塚本線「池田駅」から徒歩約15分

ひらかたパーク

ひらかたパーク

ひらかたパークは、枚方市にある遊園地。明治時代の1910年に開業し、継続して営業している遊園地としては日本最古の歴史を誇っています。起伏に富んだ地形を活かして約40種類のアトラクションを配置。観覧車やジェットコースター、木製コースター「エルフ」など人気の乗り物がたくさんあります。また、園内にはバラが咲き誇るローズガーデンもあり、春には約600種4000株のバラが楽しめます。さらに、動物とのふれあいやヒーローショーなどのステージイベントのほか、季節限定のイベントや、夏はプール、冬はスケート、秋はイルミネーションなどのアクティビティも楽しめます。

住所
大阪府枚方市枚方公園町1-1
アクセス
京阪本線「枚方公園駅」から徒歩約12分
公式HP
https://www.hirakatapark.co.jp/

勝尾寺

勝尾寺

勝尾寺は、箕面市にある「勝運の寺」「勝ちダルマの寺」として知られる由緒ある古刹。約8万坪の広大な境内には四季折々の花が咲き乱れ、大阪屈指の景勝地としても知られています。勝尾寺の由来は、奈良時代に開成皇子によって開基されたことにあります。また、清和天皇の病気を治したことから「王(=天皇)に勝った寺」という意味で「勝王寺」と命名されましたが、それでは恐れ多いということで「王」を「尾」に変えて「勝尾寺」と改称されたと言われています。その後、有名な武将らが戦勝を祈願したことで“勝利を掴める寺”として広く知られるようになりました。境内のいたるところに置かれている「ダルマみくじ」や、所狭しと奉納された「勝ちダルマ」は、勝尾寺ならではの光景として知られています。

住所
大阪府箕面市勝尾寺
アクセス
Osaka Metro御堂筋線「千里中央駅」から阪急バス「北摂霊宛」行にて「勝尾寺」下車すぐ
公式HP
https://katsuo-ji-temple.or.jp/

箕面大滝(明治の森箕面国定公園)

箕面大滝(明治の森箕面国定公園)

箕面大滝は、明治の森箕面国定公園の一角にある落差33mの大滝で、「日本の滝百選」にも選ばれています。岸壁から水が一気に流れ落ちる様子が農具の「箕」の面に似ていることからこの名で呼ばれ、地名もこれに由来しているといわれています。四季を通じて見ごたえのある滝ですが、特に秋は燃え立つような真っ赤な紅葉が滝をより美しく引き立てます。また、滝へ向かう道沿いには売店や喫茶店のほか、さまざまな昆虫を展示する「箕面公園昆虫館」などのみどころもあります。

住所
大阪府箕面市箕面公園
アクセス
阪急箕面線・北大阪急行線「千里中央駅」より阪急バスに乗り換え「箕面駅」下車
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