白良浜

白浜・串本周辺おすすめスポット13選

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アドベンチャーワールド

アドベンチャーワールド

アドベンチャーワールドは、南紀白浜にある動物園、水族館、遊園地が一体になったテーマパーク。「こころにスマイル 未来創造パーク」をテーマに、サファリワールドでは、専用車や列車型のケニア号に乗って肉食や草食動物を間近に観察。マリンワールドでは海のパフォーマンスを楽しむことができます。また、パンダファミリーに会えるブリーディングセンターやPANADA LOVE、小動物と遊べるふれあい広場などのほか、観覧車やジェットコースター、メリーゴーランド、カート類、フライングカーペットなどがあり、動物たちとのふれあいだけでなく、様々な体験が楽しめます。

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399番地
アクセス
[電車]JR紀勢本線・白浜駅からは明光バスで約10分
公式HP
https://www.aws-s.com/

白良浜

白良浜

白良浜は、白浜町にある長さ約620メートルの弓状の白砂の浜。白浜の名の由来にもなっており、毎年約60万人が訪れる関西屈指のリゾートビーチとして知られています。 エメラルドグリーンの海やヤシの木が並ぶ風景など、ハワイ州ワイキキビーチを連想させるほどリゾート気分が味わえ、夏にはカラフルなパラソルが立ち並び、トロピカルムードを盛り上げています。海水浴やマリンスポーツ、散策を楽しむ人々で賑わうほか、ビーチヨガやトライアスロンなどさまざまな催しやイベントも開催されています。

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町864
アクセス
[電車]紀勢本線「白浜駅」から車で約15分
[車]紀勢自動車道「南紀白浜IC」から約15分
公式HP
https://www.nankishirahama.jp/spot/527/

千畳敷

千畳敷

白浜海岸の千畳敷は、太平洋に突き出したスロープ状の大岩盤で、1800万年前から1500万年前にできた砂岩が長い年月をかけて波に浸食され、岩畳のような景観を形成しています。岩畳は、海の底にあった時代に堆積した地層がはっきりと見られるため、地球のダイナミックな変動を感じることができます。また、水平線に沈む夕陽とのコントラストも美しく、絶景スポットとして知られています。

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町2927-72
アクセス
[電車]紀勢本線「白浜駅」から車で約15分、最寄バス停「千畳口」下車 徒歩約5分
[車]紀勢自動車道「南紀白浜IC」から約15分
公式HP
https://www.nankishirahama.jp/spot/531/

白浜エネルギーランド

白浜エネルギーランド

白浜エネルギーランドは、白浜にある「人と自然のエネルギー」をテーマにした体験型テーマパーク。自然エネルギーについて学べるエリアや、人間の認識や錯覚、バランス感覚を利用したアトラクションなどがあり、子どもから大人まで楽しめます。また、施設内では湧き出た源泉かけ流しの「足つぼ足湯」でリラックスすることもできます。

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町3083
アクセス
[電車]紀勢本線「白浜駅」から明光バスで約13分
[車]紀勢自動車道「南紀白浜IC」から約10分
公式HP
https://www.energyland.jp/

円月島

円月島

円月島は、南紀白浜町の臨海浦に浮かぶ南北約130m、東西約35m、高さ約25mの小島で、国の名勝に指定されています。島の中央部には波の侵食によってできた円月形の海蝕洞が開いていることから「円月島」と呼ばれ、白浜のシンボルとして親しまれています。夕日が海蝕洞門に重なる夕景は絶景と称され、「和歌山県の夕陽100選」や「日本の夕日100選」にも選ばれています。

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町 円月島
アクセス
[電車]紀勢本線「白浜駅」から車で約15分
[車]紀勢自動車道「南紀白浜IC」から約15分
公式HP
https://www.nankishirahama.jp/spot/528/

三段壁洞窟

三段壁洞窟

三段壁洞窟は、西牟婁郡白浜町にある南紀白浜の観光名所。高さ50~60メートルの絶壁が屏風のように海に直立する自然の造形物で、その昔は漁師たちが通りゆく船や魚の群れを見張った場所「見壇」に由来するといわれています。また、平安時代に源平合戦で知られる熊野水軍が船を隠したという伝説も残っており、洞窟内には番所小屋が再現されているほか、日本最大級とされる青銅製の水の神様「牟婁大辯才天(むれだいべんざいてん)」が祭られており、パワースポットとしても有名です。洞窟までは地上からエレベーターで地下36mまで降り、大自然のダイナミックな景観と歴史ロマンを満喫することができます。

住所
和歌山県白浜町2927-52
アクセス
[電車]紀勢本線「白浜駅」からバスで約25分
[車]紀勢自動車道「南紀白浜IC」から約15分
公式HP
https://sandanbeki.com/

串本海中公園

串本海中公園

串本海中公園は、1970年に日本で初めて指定された海中公園で、黒潮の影響を受けて年中暖かい串本の海を忠実に再現した水族館や、海中展望塔、海中観光船などがあります。水族館では、串本の海の生き物たち約400種4000匹以上が展示されており、長さ24mの水中トンネルではアオザメやマダラトビエイなどの群泳を見ることができるほか、海中展望塔からは水深6.3mの海底の様子を見ることができます。さらに、海中観光船ステラマリスに乗船すれば、世界最北限といわれるテーブルサンゴの群生を潜水艦に乗った気分で観察することができます。このほか、磯観察体験や水族館飼育体験などの体験メニューも用意されています。

住所
和歌山県東牟婁郡串本町有田1157
アクセス
[電車]JR紀勢本線串本駅よりバス13分、タクシー10分
公式HP
https://www.kushimoto.co.jp/

橋杭岩

橋杭岩

橋杭岩は、串本町東岸に位置する南北に直線的に並ぶ巨岩列で、国の名勝天然記念物に指定されています。約850mにわたり、幅約15mの橋脚のような岩塔(橋杭)が大小40余りそそり立っており、海から立ち上がり一直線に並んでいることからその名が付けられました。橋杭岩は地質学的にも価値ある遺産として「古座川弧状岩脈」に含められ、2009年に「日本の地質百選」にも選ばれています。また、橋杭岩を通して見る朝日はとても美しいと評判で「日本の朝日百選」に選ばれています。

住所
和歌山県東牟婁郡串本町橋杭
アクセス
[公共交通機関]JR紀勢本線・串本駅より古座方面へ徒歩20分、タクシー2分
公式HP
https://www.town.kushimoto.wakayama.jp/kanko/kushimoto/hashikui-iwa.html

潮岬灯台

潮岬灯台

潮岬灯台は、串本町の潮岬に位置する灯台で、日本本土最南端にある灯台として有名。潮岬は太平洋に突き出た岬で、灯台からは広大な海と美しい風景が一望できます。また、灯台はその美しいデザインや1873年の建設以来、一度も途切れることなく使用され続けているという点が評価され、近代灯台百選の一つにも選ばれています。

住所
和歌山県東牟婁郡串本町潮岬2877
アクセス
[公共交通機関]JR紀勢本線・串本駅よりバス約17分、タクシー約15分
公式HP
https://www.town.kushimoto.wakayama.jp/kanko/shionomisaki/shionomisaki.html

トルコ記念館

トルコ記念館

串本町の紀伊大島にあるトルコ記念館は、トルコ軍艦「エルトゥールル号」の遭難事故をきっかけにトルコ国との友好の証として建設された町立の博物館です。館内には、遭難したエルトゥールル号の模型や遺品、写真などの資料が展示されており、当時の様子を解説しています。また、遭難事故当時30代だった村長が残した詳細な記録を読むこともできます。

住所
和歌山県東牟婁郡串本町樫野1025-26
アクセス
[公共交通機関]JR紀勢本線・串本駅よりバス約37分、タクシー約20分
公式HP
https://www.town.kushimoto.wakayama.jp/kanko/oshima/torukokinenkan.html

樫野埼灯台 (かしのざきとうだい)

樫野埼灯台 (かしのざきとうだい)

樫野埼灯台 (かしのざきとうだい)は、東牟婁郡串本町樫野にある日本最古の石造り灯台で、大島の東端、樫野の断崖に建っています。イギリス人技師のリチャード・ヘンリー・ブラントンが設計し、1870年(明治3年)に初点灯されました。江戸幕府がイギリス、フランス、オランダ、アメリカの4カ国と締結した江戸条約に基づき建設された8灯台のうちの1つで、日本初の石造灯台であり、また、日本初の回転式閃光灯台でもあります。現在は無人灯台で自動点灯しており、内部は非公開ですが、灯台横にあるらせん階段を登って展望塔に上ると、南紀の美しい海や太地町の梶取崎まで見通すことができます。さらに、園地内にはかつてブラントン技師が故郷を思い植えたと伝わる水仙が群生しており、冬には可憐な花が咲き乱れ、甘い香りに包まれます。

住所
和歌山県東牟婁郡串本町樫野埼1006-1
アクセス
[公共交通機関]JR紀勢本線・串本駅よりバス約37分、タクシー約20分
公式HP
https://kankou-kushimoto.jp/spots/%E6%A8%AB%E9%87%8E%E5%9F%BC%E7%81%AF%E5%8F%B0

海金剛

海金剛

海金剛は、串本町の大島にある景勝地で、鋭く切り立った岩礁に荒波が砕け散る様子が特徴です。ピラミッド形や獅子頭のような巨岩が海面から突き出す様子は迫力があり、神秘的な雰囲気を醸し出しています。また、荒波によって研磨された大小さまざまな岩石や断崖の配置も自然が織りなす造形の極致と称賛されており、映画「海難1890」のロケ地にもなりました。

住所
和歌山県東牟婁郡串本町樫野
アクセス
[公共交通機関]JR紀勢本線・串本駅よりコミュニティバス大島・出雲線で40分、バス停:樫野下車、徒歩15分
公式HP
https://www.town.kushimoto.wakayama.jp/kanko/oshima/umikongou.html

トルコ軍艦遭難慰霊碑

トルコ軍艦遭難慰霊碑

トルコ軍艦遭難慰霊碑は、串本町にある慰霊碑で、1890年に発生したエルトゥールル号遭難事件の犠牲者を追悼するために建てられました。エルトゥールル号はオスマン帝国(現在のトルコ)の軍艦であり、1890年に日本を親善訪問中、帰国の途中で紀伊半島沖の串本町沖で嵐に遭い、沈没しました。この事故で600名以上の乗員が命を落とし、生存者は69名のみでした。この事件を受けて、地元の住民や日本政府は、トルコの犠牲者を悼むために慰霊碑を建てることを決定。慰霊碑は1891年に完成し、その後も定期的に追悼式が行われています。

住所
和歌山県東牟婁郡串本町樫野
アクセス
[公共交通機関]JR紀勢本線・串本駅よりバス37分、タクシー20分
公式HP
https://www.town.kushimoto.wakayama.jp/kanko/oshima/torucogunkan.html
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