【日本を歩こう】10/5出発限定!
新宿朝発/尾瀬自然ガイドと行く 紅葉の尾瀬ハイキング 2日間

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尾瀬ハイキング

群馬、福島、栃木、新潟の4県にまたがる尾瀬国立公園には、本州最大級の湿原が広がり、多くの希少な動植物が生息しています。

6月のミズバショウ、7月のワタスゲやニッコウキスゲを始め、秋には一面に広がる草紅葉の景色等、季節が変わるごとに訪れた人を楽しませてくれます。

尾瀬は古くから人気のハイキングコースの為、何度か訪れた経験がある方も多いと思いますが、初心者の方も含め、その独自の生態系がもたらす自然環境などは、意外と知らないもの。

そんな尾瀬を、尾瀬ガイド協会が認定する尾瀬自然ガイドと一緒に歩きます。

鳩待峠 今回の尾瀬入口

鳩待峠 今回の尾瀬入口

大清水 今回の尾瀬出口

大清水 今回の尾瀬出口

認定尾瀬自然ガイド

尾瀬ケ原・尾瀬沼・至仏山・燧ケ岳…。

目の前に広がる大自然や様々な植物たち。名峰に囲まれ花咲き乱れる日本最大の山岳湿地に一歩足を踏み入れれば、それだけで美しい自然を楽しむことができます。

しかしその場で、目の前の景気や足元の植物たちの詳しい説明を聞く事が出来たら、きっと目に見えているものが数倍輝いて見えます。

そんな贅沢をかなえてくれるのが、尾瀬自然ガイドと歩く尾瀬ツアー。

これまで目で見ることだけでも十分に楽しめていた尾瀬の魅力も、耳からの情報が加わることでその魅力が更にパワーアップして、訪れる人の五感に蓄積されて行くことでしょう。

尾瀬ガイド協会

尾瀬国立公園の自然保護と適正利用をはかりながら、環境教育とエコツーリズムを推進することを目的とする団体であり、その目的を遂行するために、認定ガイドの諸事業を行っている。

尾瀬自然ガイド

尾瀬でガイド活動する上で、必要な知識や技術を有し、尾瀬ガイド協会が定めた検定試験に合格したものを 「尾瀬自然ガイド」として認定しています。

尾瀬ガイド協会ホームページより抜粋>
尾瀬ガイド

尾瀬ガイド

山小屋

尾瀬の夕暮れ、星空、朝焼け、そして食。山小屋に泊まったからこそ出会える風景が有ります。

尾瀬に古くからある山小屋は、1日かけて歩いてきた登山者たちを、あたたかく迎えてくれます。

このツアーでは、尾瀬の中心地見晴にある『尾瀬小屋』に宿泊します。

百名山である至仏山と雄大な尾瀬ケ原を一望でき、古き良き風情と、新しく清潔感が同居する尾瀬小屋で、心地よい疲労感を解き放ち、明日への活力を蓄えてください。

尾瀬小屋 宿泊先

尾瀬小屋 宿泊先

尾瀬の夜空

尾瀬の夜空

尾瀬ガイドツアー 特別コース

今回のツアーは、秋の尾瀬をたっぷり満喫できる尾瀬ヶ原から尾瀬沼をめぐる1泊2日のコースです!
最も人気の鳩待峠をスタートして、1日目は尾瀬ヶ原の広がる草紅葉の景色をお楽しみください。途中、景色の良いところで尾瀬名物“まいたけおにぎり弁当”をみんなで食べます。尾瀬ヶ原の木道をガイドと一緒にゆっくり歩いて宿泊先の尾瀬小屋に到着です。

2日目は天気に恵まれればちょっと早起きして神秘的な朝焼けを堪能した後、尾瀬沼方面へ向かいます。尾瀬沼から見る燧ケ岳(ひうちがたけ)の景色もまた格別です。お昼は、尾瀬小屋特製弁当(中身は当日までのお楽しみ!)。秋の尾瀬沼の景色を楽しみながら、昼食タイムの予定です。尾瀬沼を後に、大清水まで歩いてお迎えのバスで都内まで帰ります。

尾瀬ガイドツアーイメージ

尾瀬ハイキングの服装・装備

尾瀬の平均気温は都心に比べて10℃近くも低く、天候や体調によっても体感温度が大きく異なります。
また晴れた日でも地面が滑りやすい場所があります。尾瀬ハイキングを楽しむために雨具、歩きやすい服装や靴といった装備を整えましょう。
10月上旬は晴れて放射冷却が強まると霜が降りることも。最低気温が氷点下になる事もあり、日中の気温も10℃前後と防寒具、手袋が必要な時期で寒さ対策が必要です。

<10月上旬 おすすめの服装・装備>

  • アンダーウェア;中厚手の暖かいもの。
  • 靴下;メリノウールの物が蒸れずに暖かい。
  • ロングパンツ;雪で濡れることもあるので速乾性のもの。スカートや短パンはこの時期はNG。
  • 長袖シャツ;行動中は汗をかくので速乾性のもの。
  • 上着;風を遮り脱着しやすいもの
  • 防寒着;フリースやダウンを用意しましょう。行動中は脱ぎ休憩時に着用します。
  • レインウェア;防寒着としても活躍。晴れでも必ず持っていきます。防水透湿性素材のセパレートタイプを選びましょう。
  • ニット帽・防水の手袋;頭から熱が逃げ寒くなります。雪がたっぷりですので、防水性のある手袋もお忘れなく。
  • サングラス・日焼止;忘れがちですがサングラスは必ずお持ちください。雪目になるのを防ぎます。
  • 登山靴;防水性のある登山靴。

<持っておくと良い携行品>

ストック(ポール)、水筒、行動食(おやつ)、地図、クマ鈴、タオル、サポートタイツ、懐中電灯、小銭、ビニール袋(ごみ袋)、日焼け止め、救急薬、常備薬、健康保険証 など

まとめ

10月5日出発限定、尾瀬ガイド付きツアーのご紹介でした。尾瀬に行くのが初めての方でも、過去に訪れたけど久しぶりだという方も2日間かけてゆっくりと楽しんでいただけるコースです。秋の素晴らしい季節を一緒に歩いてみませんか。

尾瀬

新宿朝発/尾瀬自然ガイドと行く 尾瀬ハイキング 1泊

36,800円~ 38,800予約ページへ

新宿発、2名1室 1名あたりの旅行代金です。

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