夏旅おすすめスポット~九州編~

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ヤシの木ブランコ(福岡)

同じ方向に向いたヤシの木を利用して作られたブランコ。 雄大な海を見ながらブランコを漕げば、夏を感じられること間違いなし! ブランコはざうお糸島本店の敷地内にあるので、砂浜で絶品料理を食べられるのも 魅力の一つです。 さらに目の前の海は、海水浴場としても利用されているので、 家族連れやカップルなど幅広いグループにおすすめの観光スポットです。

ロンドンバスカフェ(福岡)

イギリスで実際に使われていたバスをカフェ風に改装したジェラート屋です。 バニラや抹茶などの定番メニューから、トマトやかぼちゃといった斬新なメニューまで 豊富な種類の味を取り揃えているので、自分好みの味を探すのも一つの楽しみです。 ひんやりと冷たいジェラートは、暑い夏にピッタリな絶品の一品ですので、 この夏糸島を訪れる際には足を運んでみて下さい。

桜井二見ヶ浦の夫婦岩(福岡)

沖合にある2つの岩は「夫婦岩」と言われ、「日本の渚100選」「日本の夕日100選」 にも選ばれた糸島屈指の絶景スポットです。 夫婦岩の間を夕日が沈んでいくところは、夏至の頃にしか見られない 絶景となっていますので、夏至の期間の糸島は特におすすめです。

大魚神社(佐賀)

太良町にある神社。有明海には3基の鳥居が建てられており、その神秘的な景色が SNSで話題となった佐賀注目の観光スポットです。 満潮時は鳥居の足が海に浸かり、まさに神秘的な景色が広がります。 干潮時は鳥居の下をくぐることもできます。 また毎年8月には、子どもたちが製作した灯篭など約500基に火が灯される 幻想的なイベント、「千乃灯篭祭り」が行われています。 このお祭りでは、手作り灯篭体験のほか、花火大会も行われており、 近年人気のお祭りとなっています。

祐徳稲荷神社(佐賀)

祐徳稲荷神社は、京都の「伏見稲荷大社」、茨城の「笠間稲荷神社」と共に 「日本三大稲荷」と呼ばれています。 生活全般、商売繫盛、交通安全の神様が祀られており、年間約300万人もの参拝者が 訪れます。 この参拝者数は、九州では福岡の太宰府天満宮に次ぐ2位となっており、 人気の神社です。 また、夏には五穀豊穣と諸業繁栄を祈る「祐徳夏祭り」が開催されており、 様々なイベントが行われております。 中でも人気なのが「鯉つかみ」で、子供から大人まで参加して生きた鯉を素手で 捕まえるというイベントです。 夏祭り期間中に訪れた際には是非挑戦してみて下さい。

九十九島(長崎)

208の島が密集している九十九島は、ほぼ全域が「西海国立公園」に指定されており、 複雑に入り組んだリアス式海岸と島々が絶妙に合わさり、絶景を望むことができます。 近くには複合型観光スポットの「九十九島パールシーリゾート」があり、 水族館、ショッピング、レストラン、カヤック、遊覧船によるクルージングなどが 楽しめます。 また夏休み期間には、九十九島パールシーリゾートから渡し船で約10分のところにある 無人島へ上陸できたり、マダイに餌やり体験をするクルージングツアーも実施しています。

くじゅう花公園(大分)

日本百名山の「くじゅう連山」や阿蘇五岳を背景としたくじゅう花公園は、自然や美しい花を見ることのできる人気観光スポットです。 6月から7月はラベンダー、8月中旬からはひまわりが雄大な高原一面に咲き誇ります。 この夏は海だけでなく、今しか見られない美しい花々を見に くじゅう花公園を訪れてみてはいかがでしょうか。

天草五橋・天草パールライン(熊本)

九州本土と天草上島までの島々を、5つの橋で繋いでおり、 海や島々の美しい風景を眺めながらドライブやサイクリングを楽しむことができます。 海岸沿いをさらに進めば、ドライブコースで人気の「天草西海岸サンセットライン」にも 訪れることができます。 さらに天草は海の幸の宝庫となっています。 7月から8月中旬までは赤ウニ漁の解禁日、 8月後半からは伊勢海老漁も始まるため、 新鮮で美味しい海の幸を堪能できます。 中でも天草の潮風に揺られながら作られる干しタコは、天草の夏の風物詩となっています。

高千穂峡(宮崎)

高さ80mの崖が7km続く高千穂峡は、他では見られない独自の風景が魅力です。 神秘的なその景色は、1934年に「国の名勝・天然記念物」に指定され、 多くの観光客が訪れる宮崎が誇る観光スポットとなりました。 ボートを借りて、下から見上げた高千穂峡はまさに大迫力! 避暑地としても最適な場所ですので、暑い夏は嫌い!という方にもおすすめです。

日南(宮崎)

異国情緒溢れる日南には、サンメッセ日南や鵜戸神宮など魅力が たくさんあります。 サンメッセ日南には、7体のモアイ像が立っておりそれぞれに運気が上がる ジンクスがあります。 左から「仕事」、「健康」、「恋愛」、「全体」、「結婚」、「金運」、「学力」の運気が上がる と言われています。 また、周辺にはヤシの木が植えられているので、南国リゾート気分に浸れるのも魅力です。 鵜戸神宮は本殿の真横が大海原となっており、その雄大な景色と縁結びや安産祈願を目的に、多くの参拝者が訪れます。

青島神社(宮崎)

縁結びのパワースポットとして有名な青島神社は、入口と参道が砂地となっており、とても珍しい神社となっています。 縁結びのシンボルとして人気の「幸せの黄色いポスト」や10種類の願掛けや運だめし など魅力がたくさんあり、宮崎の女子旅では定番スポットとなっています。 また、毎年夏には地元の22~23歳の青年が主催者となる「夏祭り」が2日間に渡り 実施されています。 お神輿を乗せた船「御座船」を先頭に、満艦飾の大漁旗等で飾った数十艘の漁船が 列をなして進む壮観な光景は、ここでしか見られない景色となっています。

奄美大島(鹿児島)

2021年7月26日に世界自然遺産に登録された奄美大島には、豊かな自然を活かした観光スポットが魅力です。 「黒潮の森マングローブパーク」では、カヌーに乗りながらマングローブ林や様々な天然記念物を眺めることができ、 奄美大島に訪れたら一度は体験してみたいアクティビティとなっています。 龍郷町には、「ハートロック」という干潮のときにだけ姿を現し、恋愛のパワースポットとしても話題の潮だまりがあります。 ハートロックは、潮位80cm以下で干潮時の前後1時間という条件が揃った際に見られるとされているので、その希少性も相まって 近年人気の観光スポットとなりました。

今年の夏は九州へ行ってみてはいかがでしょうか。

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