くじゅう花公園

日田・九重周辺おすすめ観光スポット8選

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くじゅう花公園

くじゅう花公園

くじゅう花公園は、阿蘇国立公園内にある花の公園。敷地面積は22万平方メートルで、東京ドーム7個分に相当します。春にはビオラ、夏にはひまわり、秋にはコスモスなど、春から秋にかけて約500種500万本の花々が咲き誇ります。特におすすめの時期は、ネモフィラが満開を迎える4~6月の時期です。また、園内にはレストランやジェラート屋さん、雑貨屋さん、体験工房などショップも充実しています。

住所
大分県竹田市久住町大字久住4050
アクセス
大分自動車道 九重ICより車で約50分
公式HP
http://www.hanakoen.com/

九重“夢”大吊橋

九重“夢”大吊橋

九重“夢”大吊橋は、玖珠郡九重町にある歩行者専用の吊橋。全長390m、高さ173mで、歩道専用吊橋としては日本一の高さを誇ります。橋の上からは、くじゅう連山の雄大な景色や日本の滝百選にも選ばれた「震動の滝の雄滝」や「雌滝」を望むことができます。また、足下には筑後川の源流域を流れる鳴子川渓谷の原生林が広がっています。紅葉の美しい10月下旬から11月上旬ごろが特におすすめです。

住所
大分県玖珠郡九重町田野1208
アクセス
大分自動車道 九重ICより車で約25分
公式HP
https://www.yumeooturihashi.com/

豆田町

豆田町

豆田町は、日田市市街地北部の花月川沿いにあり、江戸時代以降に建てられた建築群が現存し、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。慶長6年(1601年)に丸山城の築城に伴い造られた町で、初め丸山町と称しました。近世初期に城下町から商家町へと変遷し、寛永16年(1639年)に幕府の直轄地となってからは、九州における政治・経済の中心地として発展しました。当時の商家や土蔵が多く残る古い町並みが大切に保存されており、江戸時代の雰囲気が感じられる観光スポットとして人気があります。

住所
大分県日田市豆田町
アクセス
大分ICから車で約1時間半

高塚愛宕地蔵尊

高塚愛宕地蔵尊

高塚愛宕地蔵尊は、日田市天瀬にある地蔵尊。約1200年前に行基菩薩が筑後に下り、地蔵尊を彫って堂を建てて安置したことが始まりとされています。神仏混淆の形式を残している珍しい地蔵尊で、「高塚さん」の愛称で親しまれています。病気平癒、学業成就、商売繁盛などの諸願成就にご利益があると評判で、年間200万人を越す参拝客が訪れます。特に、受験シーズンには合格祈願の名所として人気があります。また、みやげ店が立ち並ぶ長い参道では、名物のゆで饅頭を味わうことができます。

住所
大分県日田市天瀬町馬原3740
アクセス
天瀬高塚ICより車で約2分
公式HP
https://takatukasan.com/

慈恩の滝

慈恩の滝

慈恩の滝は、日田市天瀬町と玖珠郡玖珠町の境にある二段式の滝です。上段20m、下段10mと、合わせて約30mの落差があり、豊かな水量が迫力満点の景観をつくり出しています。山々に囲まれた静かな場所にあり、マイナスイオンたっぷりの空気の中で、滝の音を聞きながら散策を楽しむことができます。

住所
大分県玖珠郡玖珠町山浦618
アクセス
天瀬高塚ICより車で約30分

桜滝

桜滝

桜滝は、日田市天瀬町にある落差が約5mの滝。水が流れ落ちる途中に張り出した石にあたり、そのしぶきが桜の花が舞うように見えることから、この名が付けられました。江戸時代から文人墨客に愛された滝で、豊後国誌にも「砕け散ること花の如く、流下することスダレの如し」と紹介されています。天ケ瀬温泉街から徒歩10分ほどの場所にあり、きれいに整備された遊歩道があるので、散策感覚で気軽に訪れることができます。

住所
大分県日田市天瀬町桜竹合楽川
アクセス
JR天ヶ瀬駅より徒歩10分

小鹿田焼の里

小鹿田焼の里

小鹿田焼の里は、日田市にある小鹿田焼の窯元が集まる地域です。江戸時代中期から続く小鹿田焼は、素朴で温かみのある風合いが特徴の焼き物で、国の重要無形文化財に指定されています。里には9軒の窯元があり、それぞれが独自の技法で焼き物を製作。焼き物の製造工程を見学したり、作品を購入したりすることができます。また、小鹿田焼の里には、小鹿田焼の歴史や文化を紹介する資料館もあり、伝統的な焼き物の技法と文化を学ぶことができます。

住所
大分県日田市源栄町皿山
アクセス
日田ICから車で約30分

耶馬渓

耶馬渓

耶馬渓(やばけい)は、山国川が溶岩台地を浸食してできた奇岩の渓谷で、日本三大奇勝や新日本三景の一つに選定されています。南北32km、東西36kmに渡って、断崖、岩窟、渓流が大パノラマをつくっています。耶馬渓の名は、1818年に漢詩人で思想家だった頼山陽が命名。それまでは「山国の谷」などと呼ばれていました。春の桜やシャクナゲ、夏の若葉もみじの新緑、秋の錦もみじの紅葉、冬の山間の雪化粧と、季節ごとの美しい景観を満喫できます。特に紅葉の季節には多くの観光客が訪れます。

住所
大分県中津市耶馬溪町
アクセス
田口ICから車で約15分
海地獄

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