佐賀・長崎観光キャンペーン「GO QUEST」

日本三大美肌の湯「嬉野温泉」

佐賀県・嬉野温泉は、「日本三大美肌の湯」として有名で、ぬるぬるとした泉質が肌をすべすべにすると評判です。歴史は古く、神功皇后の伝説にも登場する名湯。江戸時代には長崎街道の宿場町として賑わい、今も温泉旅館が立ち並ぶ風情ある街並みが残ります。

アクセス

JR嬉野温泉駅から車で約5分

日本屈指の和牛「佐賀牛」

佐賀牛は霜降りの美しさが際立つブランド牛で、「全国肉用牛枝肉共励会」などでも何度も受賞する日本屈指の和牛。肉質等級が4等級以上かつBMS（霜降り度）が7以上という厳しい基準をクリアしたものだけが「佐賀牛」を名乗れます。

100年の時を見守る美しき門「武雄温泉楼門」

佐賀県武雄市にある武雄温泉楼門は、1915年に辰野金吾が設計した朱塗りの美しい楼門。釘を使わずに建てられた二重門で、干支の彫刻や夜のライトアップも見どころ。門をくぐると“美人の湯”として名高い武雄温泉が広がり、歴史と建築、温泉が融合した名所です。

アクセス

JR武雄温泉駅から徒歩約15分

住所

佐賀県武雄市武雄町武雄7425

料金

無料

世界文化遺産登録10周年「軍艦島上陸周遊クルーズ」

世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」は、2025年で登録から10周年を迎えます。その構成資産のひとつである長崎・端島（通称：軍艦島）は、かつて海底炭鉱の島として日本の近代化を支えた場所。高層アパート群が並ぶその姿から「軍艦島」と呼ばれています。現在はツアーで上陸可能となっており、産業遺構を間近に見ることができます。2025年は節目の年として、歴史ファンや旅好きには見逃せないタイミングです。世界遺産の重みと、日本の産業の原点を、実際にその地で感じてみませんか？

憧れの異世界。ハウステンボス

ハウステンボスは長崎にあるヨーロッパの街並みを再現した大型テーマパーク。季節ごとの花やイルミネーションが美しく、家族で楽しめるアトラクションやショーも充実しています。グルメやショッピングも楽しめて、一日中ワクワクが止まらないスポットです！

アクセス

JRハウステンボス駅より徒歩約5分／長崎空港よりバス・車で約70分

住所

長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1

営業時間

10：00～21：00（入場締切は営業終了の1時間前となります。）
※土日祝、夏休み期間等季節により変動します。

入園料

（1DAYパスポート）大人（18歳以上）7,600円～、中人（中学・高校生）6,600円～、小人（小学生）5,000円～、未就学児（4歳～小学生未満）3,800円～

備考

営業時間・入園料などの詳細はハウステンボス公式ホームページをご確認ください。

大小208の島々が作り出す絶景「九⼗九島パールシーリゾート」

手付かずの自然がそのまま残されており「西海国立公園」にも指定されている九十九島（くじゅうくしま）。JR佐世保駅から車で約10分の位置にある「九十九島パールシーリゾート」は、九十九島の美しい多島海を舞台に、海の自然や生きものとふれあえる体験型の複合施設です。208の島々を巡る遊覧船クルーズや、水族館「海きらら」、動植物園「森きらら」など、家族連れやカップルにも人気のスポットです。

アクセス

JR佐世保駅から路線バスで約25分

営業時間（海きらら）

3月～10月 9：00～18：00(最終入館17：30)／11月～2月 9：00～17：00(最終入館16：30)

休園日

年中無休

入園料

大人（高校生以上）1,470円、小人（4才～中学生）730円、3才以下無料

備考

営業時間・入園料などの詳細は公式ホームページをご確認ください。

噴気と硫黄が織りなす地熱の絶景「雲仙地獄・雲仙温泉」

モクモクと立ち上がる白い噴気と硫黄の香りが印象的な「雲仙地獄」は、火山のエネルギーを間近で体感できるダイナミックな自然スポット。遊歩道が整備されているので家族連れでも安心して散策できます。周辺には歴史ある「雲仙温泉」があり、湯めぐりや足湯体験も楽しめます。自然の不思議と癒しが同時に味わえる観光地です。

アクセス

諫早駅から車で約80分

住所

長崎県雲仙市小浜町雲仙

定休日

なし

料金

無料

西九州新幹線「かもめ」

九州らしいオンリーワンの車両

西九州新幹線「かもめ」は、2022年9月23日に開業した新幹線で、今年で3周年を迎えます。スタイリッシュな赤い車体と、木の温もりを感じる快適な車内空間が魅力。長崎～武雄温泉間を最短23分で結び、長崎市内はもちろん、嬉野温泉・武雄温泉へのアクセスもぐんと便利に。博多からの「リレーかもめ」との接続もスムーズで、九州西部の旅がより身近に広がります。

Ｄ＆Ｓ列車「36ぷらす3」

九州のすべてが、ぎゅーっと詰まった“走る九州”といえる列車

世界で36番目に大きい島、九州全県を巡る「36ぷらす3」は、5つのルートに、九州を楽しむ35のエピソードをぎゅーっと詰め込んで、お客さまをお迎えします。ぜひ全ルート楽しんで、お客さまご自身に“36番目のエピソード”を語っていただきたい、そんな想いが込められています。

Ｄ＆Ｓ列車「ふたつ星4047」

西九州エリアの魅力を感じるD&S列車

佐賀県、長崎県という九州の観光における“ふたつの星”を、キハ40・47形の車両で2つの海（有明海と大村湾）を巡りながら結ぶ、2022年9月23日に運行を開始したＤ＆Ｓ列車です。
武雄温泉→長崎（長崎本線経由）の午前便【有明海コース】と、長崎→武雄温泉（大村線経由）の午後便【大村湾コース】の2ルートで西九州の景色と物語を堪能できます。車窓に広がる海と町、そして駅での出会いが、この列車だけの旅をつくります。