夏旅おすすめスポット~沖縄編~
観光スポット「沖縄本島」
美ら海水族館
沖縄に行ったら外せない!人気No.1の観光地。 入口には撮影スポットとしても有名なジンベエザメのモニュメントがお出迎え。 1番のポイントはなんといっても高さ8.2m、幅22.5mにも及ぶ大水槽の「黒潮の海」。ジンベエザメとナンヨウマンタの群泳を楽しめます。
- スポット名
- 沖縄美ら海水族館
- 住所
- 沖縄県国頭郡本部町字石川424番地(海洋博公園内)
- 営業時間
-
通常期 8:30~18:30(17:30入館締切)
繁忙期 8:30~20:00(入館締切:19:00)
※2022年7月23日(土)~8月31日(水) - 定休日
- 12月の第1水曜日とその翌日
★「エメラルドビーチ・海岸遊歩道」
水族館を楽しんだあとは、近くのビーチまで足を延ばしてみてはいかがでしょうか。美ら海水族館の近くに位置する「エメラルドビーチ」は、沖縄でもめずらしい礁湖(ラグーン)内にあるビーチです。 エメラルドグリーンとコバルトブルーの海と真っ白な砂浜のコントラストは見所です。
もとぶ元気村
1日中遊べる体験型リゾートで、体験プログラムは約60種類もあります。もとぶ元気村は子供も大人も楽しめる施設です。 コーラルビュークルージングでは、水中展望室からサンゴ礁を楽しめます。 中でも、イルカと触れ合える「ドルフィンプログラム」は子供連れのご家族におすすめ♪イルカについて学習したり、イルカと近い距離で写真を撮影することもできます。
- スポット名
- もとぶ元気村
- 住所
- 〒905-0216 沖縄県国頭郡本部町字浜元410
- 営業時間
- 8:00-18:00(※季節によって変動有)
- 定休日
- なし
観光スポット「石垣島」
川平湾
シュラングリーンガイド3つ星を獲得した石垣島No.1の絶景スポット「川平湾」 海の色は深さにより青から緑へ独特のグラデーションを魅せます。“カビラブルー”と呼ばれる海の色と白砂が魅せるその景色はなんとも言えない神秘的な絶景です。 川平湾は潮の流れが速いため、遊泳は禁止されていますが、景色を見ながら周辺を散策したり、グラスボードに乗ったりして十分楽しめます。展望台からは、川平湾の絶景を写真におさめましょう!
- スポット名
- 川平湾
- 住所
- 沖縄県石垣市川平934
幻の島「浜島」
浜島は、石垣島の西10㎞ほどの沖合に浮か三日月型の無人島。 潮の満ち引きによって現れるため「幻の島」という別名があります。 幻の島に上陸したらシュノーケリングやダイビングをするのがおすすめです。 日差しがとても強いのでしっかりと紫外線対策も忘れずに行いましょう!
- スポット名
- 浜島
- 住所
- 〒907-1221 沖縄県八重山郡竹富町小浜
観光スポット「竹富島」
石垣島の南にある石垣港からは高速船でわずか10分ほど.. 赤瓦屋根や石垣でできた塀の古民家が立ち並び、沖縄の原風景を見ることができる島です。
竹富島といえばやっぱり水牛車を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
水牛車に乗って、ゆっくり美しい集落内を30分ほどのんびりと回りましょう。水牛車は人の歩くスピードよりもゆっくり進み、時には水牛がご飯を食べ始めちゃうことも!
三線の音色を聴きながら乗る水牛車は時間を忘れるほど、ゆったりした雰囲気に癒されます。
カイジ浜(星砂の浜)
コンドイ浜の隣に位置する「星の砂」で有名なカイジ浜。 潮の流れが速いため、遊泳は禁止されています。星の砂を探しながら、散歩や景色を楽しみましょう。砂浜に設置された「木のブランコ」は写真映えスポットとしてもおすすめ。 「星の砂の見つけ方」としては、手のひらを砂に押し付けてから手のひらをよーく見ると見つけやすいです。ぜひ「星の砂」を探してみましょう。
- スポット名
- カイジ浜(星砂の浜)
- 住所
- 〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富
西桟橋
海に向かって伸びる桟橋は、国の登録有形文化財に登録されています。 また、竹富島の中でも「夕日の名所」としても有名な場所です。 竹富島の夕日や朝日を見られるのは、竹富島に宿泊した方の特権です♪
- スポット名
- 西桟橋
- 住所
- 〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富207
最後に
沖縄には、今回紹介できなかった有名な観光地がたくさんあります。
「沖縄・本島」に行って観光地巡りや国際通りでお買い物もするのもよし、沖縄ならではの大自然の絶景や原風景を体感しに「離島」へ行くもよし!
今年の夏は、日頃の喧騒から離れて沖縄でゆったり過ごしてみてはいかがでしょうか。