与那覇前浜

宮古島おすすめ観光スポット10選

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竜宮城展望台

竜宮城展望台

画像提供:Instagramより@happy.seatrip

竜宮城展望台は、宮古島市の来間島にある展望台。竜宮城をイメージした3階建ての建物で、宮古島を代表する与那覇前浜ビーチに並ぶ観光スポットです。来間島で一番高い標高60mの丘の上に立ち、階段で上るとサトウキビ畑が広がる島の風景をはじめ、対岸の宮古島や来間大橋、伊良部島などを一望できます。正面に延びる真っ白なパウダーサンドの前浜ビーチと、コバルトブルーの海が織りなす風景は格別。展望台の近くには「楽園の果実」というカフェがあり、有機栽培にこだわったオリジナルメニューを食べることができます。

住所
沖縄県宮古島市下地字来間
アクセス
宮古空港から車で約25分

東平安名崎

東平安名崎

東平安名崎(ひがしへんなざき)は、宮古島の南東端に位置し、太平洋と東シナ海に面した国指定名勝の岬です。長さ約2km、幅最大250m、標高約20mの細長い琉球石灰岩のカルスト地形で、岬の上面は平坦ですが、随所に洞穴やウバーレといった凹地形がみられ、周囲は海食崖に囲まれています。先端には平安名埼灯台があり、水平線が丸く見える絶景スポットとして有名です。岬の上にはテッポウユリやイソマツなどの風衝地特有の植物が咲き乱れ、国の天然記念物に指定されています。

住所
沖縄県宮古島市城辺保良
アクセス
宮古空港から車で約35分

伊良部大橋

伊良部大橋

伊良部大橋は、宮古島本島と伊良部島・下地島を結ぶ橋。2015年に開通した全長3,540mの橋で、通行料金を徴収しない橋としては日本最長。日本の道路橋としては、アクアブリッジ、明石海峡大橋、関西国際空港連絡橋に次いで4番目に長い橋です。亜熱帯地域特有の高温多湿環境にあり、台風が頻繁に来襲する海上に架設されており、常に風速10m/s程度の風が塩分を吹き付けます。そのため、日本一厳しい環境にある橋と言われています。橋の両端に休憩施設や展望台があり、橋の上からは宮古ブルーと呼ばれる透き通った海を眺めることができます。

住所
沖縄県宮古島市
アクセス
宮古空港から車で約15分

与那覇前浜

与那覇前浜

与那覇前浜ビーチは、宮古島西部にある沖縄を代表する人気のビーチ。全長約7kmの白砂のビーチと、透明度の高いエメラルドブルーの海が特徴です。宮古ブルーと呼ばれる海の青さと真っ白な砂浜が織りなす絶景は「東洋一美しいビーチ」とも称されています。海水浴だけでなく、ジェットスキー、ウェイクボード、バナナボート、シュノーケリング、ダイビング、SUPなどさまざまなマリンアクティビティを楽しむことができます。また、全日本宮古島トライアスロン大会のスタート/ゴール地点としても有名です。

住所
沖縄県宮古島市下地字与那覇1199-1
アクセス
宮古空港から車で約15分

宮古島海中公園

宮古島海中公園

宮古島海中公園は、宮古島の北側に位置する体験型の観光施設。海を囲むように作られており、海中観察施設のほか、磯遊びスペースや展望台などがあります。海の地下に作られた施設で、24個のアクリルパネルの窓から水深4mの世界を見ることができます。服を着たまま気軽に自然の中で生活する魚の様子が観察できるので、ダイビングができない子どもや年配の人、観光客にもおすすめです。

住所
沖縄県宮古島市平良字狩俣2511-1
アクセス
宮古空港から車で約25分
公式HP
https://miyakojima-kaichukoen.com/

砂山ビーチ

砂山ビーチ

砂山ビーチは、宮古島の北側に位置し、砂山のある地形と波の浸食によって美しいアーチを描いている「奇岩」があるビーチとして知られています。高さ10mほどの白い砂山を越えると、目の前に絶景が広がります。幅約60mのビーチと天然のアーチは、隆起サンゴが海風の力で永い年月をかけ創り上げた芸術品で、絶好のフォトスポットになっています。また、砂山ビーチは、宮古島の繁華街・平良市街から約4kmと近く、地元住民や観光客に親しまれており、日本のベストビーチ2位に選ばれています。

住所
沖縄県宮古島市平良字荷川取
アクセス
宮古空港から車で約20分

来間大橋

来間大橋

来間大橋は、宮古島と来間島を結ぶ橋。1995年に開通し、全長は1,690m、当時、農道橋としては日本最長を誇りました。橋の下を船が通るため、中央部分が盛り上がった形状をしています。橋の上からは来間ブルーの美しい海を眺めることができ、ドライブやサイクリングコースとしても人気があります。歩道も設置されているため、お散歩気分で橋を渡ることもできます。

住所
沖縄県宮古島市下地字来間
アクセス
宮古空港から車で約15分

牧山展望台

牧山展望台

牧山展望台は、伊良部島で最も高い場所にある展望台。伊良部島のシンボルであるサシバが羽を広げた姿を模しており、平良港と佐良浜港を結ぶ船上からも見ることができます。展望台からは伊良部大橋や宮古島、来間島、池間島を一望。展望台周辺には遊歩道があり、ハイビスカスなどの沖縄ならではの花々や緑に囲まれながら散策を楽しめます。

住所
沖縄県宮古島市伊良部字池間添
アクセス
佐良浜港から車で約10分

17END

17END

17END(ワンセブンエンド)は、下地島(しもじしま)の北端にある海岸。下地島空港の北端部分にあり、干潮時には沖合まで白い砂浜が広がる幻想的な風景を見ることができます。17ENDという名前は、滑走路の角度が北を0度とした時に、170度の方角を向いており滑走路識別番号が「17」であることと、航空用語で滑走路の末端の事を「Runway End」と呼んでいることに由来しています。17ENDは、宮古諸島の中でも屈指の海の美しさが人気のビーチで、飛行機が離発着する瞬間を間近に見ることができます。

住所
沖縄県宮古島市伊良部字佐和田
アクセス
下地島空港から車で約20分

佐和田の浜

佐和田の浜

佐和田の浜は、伊良部島北西部から下地島北東部にかけての海岸にある天然ビーチで、1996年に「日本の渚100選」に選定されました。遠浅の白い砂浜と青い海が続く観光スポットで、夕日の名所としても知られています。浜には数多くの巨岩が沖合に転がっており、1771年の明和の大津波によって運ばれてきたものと言われています。小さいものは数十cm、大きなものは数mにもなる岩が、不規則に散らばり、ユニークな景観を造り出しています。夏になると観光客や地元の人で賑わい、波のない穏やかなビーチなのでシュノーケルなどを楽しむ人が多く訪れます。

住所
沖縄県宮古島市伊良部佐和田1725
アクセス
佐良浜港から車で約10分
池間大橋

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