亀老山展望公園

今治市周辺おすすめ観光スポット10選

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マイントピア別子

マイントピア別子

マイントピア別子は、新居浜市にある別子銅山の施設跡などを利用したテーマパーク。園内は大きく分けて2つのエリアから構成されており、端出場ゾーンでは、鉱山鉄道や観光坑道、砂金採り体験などのアトラクションを楽しむことができ、東平ゾーンでは、貯鉱庫や索道基地などの産業遺産を見学することができます。また、「道の駅マイントピア別子」を併設しており、露天風呂や岩盤浴が楽しめる温浴施設、屋内型子ども用遊戯施設のほか、レストランなどがあります。

住所
愛媛県新居浜市立川町707-3
アクセス
松山自動車道新居浜ICより車で約10分
公式HP
https://besshi.com/

大山祇神社

大山祇神社

大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)は、今治市大三島町宮浦にある神社。全国にある山祇神社と三島神社の総本社で、県内最古の神社とされています。海の神、山の神、武人の神として信仰されており、多くの武将から戦勝祈願や謝礼として武具が奉納されてきました。境内には、樹齢約2,600年の大楠をはじめ、多くの巨木が立ち並んでいます。また、宝物館には、国宝・重要文化財に指定された鎧兜や甲冑など、貴重な武具が多数展示されています。

住所
愛媛県今治市大三島町宮浦3327
アクセス
西瀬戸自動車道大三島ICより車で約10分
公式HP
https://oomishimagu.jp/

今治城

今治城

今治城は、関ヶ原の戦いでの戦功により伊予半国20万石を領した藤堂高虎が、慶長7年(1602年)に築城したものです。三重の堀に海水を引き入れた特異な構造で、当時は海から堀へ直接船で入ることができる日本屈指の海城でした。明治維新後に建造物のほとんどが取り壊され、内堀と主郭部の石垣を残すのみとなりましたが、昭和55(1980)年以降に天守や櫓、鉄御門などが再建され、城郭の姿がよみがえりました。日本三大水城のひとつに数えられ、県の史跡に指定されています。また、夜間はライトアップされ、瀬戸内海の美しい夜景と相まって、幻想的な雰囲気を醸し出しています。

住所
愛媛県今治市通町3-1-3
アクセス
瀬戸内しまなみ海道今治ICから車で約10分

よしうみバラ公園

よしうみバラ公園

よしうみバラ公園は、しまなみ海道の愛媛県側の入り口に位置し、四国最大のスケールを誇るバラ園として知られています。園内には、世界各地のバラ400種、約3,500株が植栽されており、5月中旬から12月末まで、四季折々のバラを楽しむことができます。特に、5月中旬から6月上旬と10月中旬から11月上旬の見頃には、多くの観光客で賑わいます。また、公園ではバラに関するイベントが充実。5月中旬には「バラ祭り」が開催され、バラの苗やバラグッズの販売、バラに関する講演会などが行われます。

住所
愛媛県今治市吉海町福田1292
アクセス
西瀬戸自動車道大島北ICから車で約10分

亀老山展望公園

亀老山展望公園

亀老山展望公園は、大島の南端に位置し、標高約300mの山頂から、瀬戸内海の美しい景色を一望することができる展望公園。展望台からは、世界初三連吊橋である来島海峡大橋や、日本三大急潮のひとつである来島海峡の潮流、晴れた日には西日本最高峰の石鎚山まで見渡すことができます。また、海に沈む夕日やライトアップされた来島海峡大橋を望むこともでき、ロマンティックな景観を楽しむことができます。さらに、サイクリストやハイカーの休憩スポットとしても人気があります。

住所
愛媛県今治市吉海町南浦487-4
アクセス
西瀬戸自動車道大島北ICから車で約15分

タオル美術館

タオル美術館

タオル美術館は、タオルとアートを融合した美術館。タオルの産地である今治市に建設され、館内のタオルミュージアムでは、タオルの歴史や文化、タオルの原料から製造工程、さまざまな種類のタオルまで、タオルに関するあらゆることが学べます。また、タオルアートギャラリーでは、タオルを使ったさまざまなアート作品を展示。タオルを使った立体作品や、タオルの繊維を使った絵画など、タオルの新しい可能性を感じることができます。タオルや縫製品などの販売、レストランやカフェ、物産コーナーなどもあります。

住所
愛媛県今治市朝倉上甲2930
アクセス
瀬戸内しまなみ海道今治ICから車で約20分
公式HP
https://www.towelmuseum.com/

瀬戸内しまなみ海道

瀬戸内しまなみ海道

瀬戸内しまなみ海道は、本州の広島県尾道市と四国の愛媛県今治市を結ぶ全長約60kmの自動車専用道路です。道路は、8つの島が9つの橋で結ばれており、それぞれが形の異なる架橋であることから「橋の美術館」とも呼ばれています。また、島々を巡りながら、瀬戸内海の自然を満喫することができるサイクリングロードとしても人気があります。

南光坊

南光坊

南光坊は、四国八十八箇所第55番札所であり、本尊に大通智勝如来(だいつうちしょうにょらい)を祀る真言宗御室派の寺院です。四国霊場八十八ヶ所の中で唯一「坊」という名称がついています。正称は光明寺金剛院南光坊で、別宮山(べっくさん)、金剛院とも呼ばれます。伊予水軍の祖といわれる国主・越智玉澄が、瀬戸内海に浮かぶ大三島に大山祇神社を建てた際に、二十四坊の別当寺として建立。その後、行基がそのうちの八坊を「日本総鎮守三島の御前」と称して奉祭しました。

住所
愛媛県今治市別宮町3丁目1
アクセス
瀬戸内しまなみ海道今治ICから車で約15分

開山公園

開山公園

開山公園は、標高149mの開山山頂に位置し、桜の名所として知られている公園です。春には約1,000本の桜が咲き誇り、山全体が桜色に染まります。展望台からは、伯方・大島大橋、大三島橋、多々羅大橋などのしまなみ海道の橋梁や、瀬戸内海の多島美を望むことができます。また園内には、遊歩道や芝生広場などがあり、自然豊かな環境の中で、散策を楽しむことができます。

住所
愛媛県今治市伯方町伊方
アクセス
西瀬戸自動車道伯方島ICから車で約10分

来島海峡大橋

来島海峡大橋

来島海峡大橋は、愛媛県今治市と大島を結ぶ、全長3,600mの吊橋。1999年に開通した、瀬戸内しまなみ海道の代表的な橋梁です。来島海峡は、鳴門海峡、関門海峡と並んで日本三大急潮の一つに数えられる潮流が速い海峡で、来島海峡大橋は、この急潮に耐えるため、世界初の三連吊橋として設計されました。橋の中央部には、全長1,380mの第一大橋、両端部には、それぞれ720mの第二大橋と第三大橋が架かっており、第一大橋の中央塔の高さは286mで、瀬戸内海の橋梁の中で最も高いものとなっています。

住所
愛媛県今治市から大島間
しまなみ海道

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