ANA・JRで行く「島根旅行」

島根県の観光スポットを紹介

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  出雲大社

  縁結びの神、福の神として名高い大国主大神（おおくにぬしのおおかみ）を祀る神社。 旧暦10月の神無月には全国から八百万の神様が出雲の地に集結するといわれ、出雲では神在月といいます。 「大社造り」と呼ばれる日本最古の神社建築様式の御本殿は国宝に指定されています。

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  玉造温泉

  日本最古の湯の一つとされる温泉。潤い成分を多く含んだ化粧水のような泉質が特徴で、美肌作用などの評判が都に伝わり、なんと清少納言の『枕草子』にも記されております。泉質調査にて高級化粧水レベルと評価された温泉水を利用した化粧水が人気です。

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  国宝松江城

  国宝5城の一つで江戸時代以前より天守が現存する12天守にも数えられる城。千鳥が羽を広げているが如く美しい曲線の屋根が四方に広がる様子から、別名「千鳥城」と呼ばれております。また松江は京都・金沢と並び日本三大菓子処で、多くの和菓子屋が並びます。

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  稲佐の浜

  旧暦10月に全国から八百万の神様が上陸するパワースポット。旧暦10月10日には全国の八百万の神々をお迎えする浜でもあります。海を一面オレンジに染めながら沈む夕日は、神様がここを訪ねることも納得する、とても神秘的な光景です。

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  宍道湖

  日本で7番目に大きい湖。淡水と汽水が混じり合う湖は魚類が豊富で、特にしじみは日本一の漁獲量を誇る宍道湖を代表する名物の一つです。四季折々の景観を映し出す宍道湖は日本百景に選出されており、特に宍道湖の東側から眺める夕陽は日本の夕陽百選にも選ばれる美しさを誇ります。

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  足立美術館

  美しい日本庭園と日本画や陶芸などを鑑賞できる美術館。約５万坪に及ぶ広大な日本庭園は、アメリカの日本庭園専門誌による日本庭園ランキングにて2003年から19年連続で1位に選ばれています。 美術館を囲うように広がる日本庭園は、館内からまるで一幅の絵画のように鑑賞でき、自然と調和した「生きた日本画」と巨匠たちの名品、両方の素晴らしさに触れることができます。

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  出雲日御碕灯台

  出雲大社から車で約20分、島根半島の最西端にある日本一の高さを誇る石造りの灯台。まるで地中海を彷彿させる白い灯台と青い空のコントラストはとても美しく、写真映えすること間違いなし。灯台最上部の展望台からは360度の大パノラマを眺めることができます。

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  粟津稲生神社

  全国でも20社ほどしかない『稲生(いなり)』と書く大変珍しい神社。京都の伏見稲荷神社の分霊を祀っている神社と伝えられております。のどかな田園風景に朱塗りの鳥居が並ぶ参道を進むと、その先にはなんと踏み切りが！電車が横切る景観は、鉄道ファンの撮影スポットとして人気です。

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  石見銀山

  2007年に世界遺産登録されたアジア初の鉱山遺跡。良質な銀が算出され、最盛期には世界の経済や文化に大きな影響を与えました。銀山の坑道だけでなく、銀により栄えた時代を思わせる町並み散策もおすすめです。古民家を活用したお洒落なカフェや雑貨店が立ち並ぶ風景は、どこか懐かしいノスタルジックな雰囲気に溢れています。