【熱海発着】伊豆大島に日帰り旅行はできる?おすすめのモデルコースをご紹介!
はじめに
伊豆大島は東京都から一番近い島で、熱海からはジェット船で約45分でアクセス可能です。美しい海や山、そして特産の椿油が楽しめる自然豊かな島です。そんな伊豆大島に日帰り旅行が出来ちゃうって知っていましたか?自転車で効率よく移動するコースをご紹介しているので、是非旅の参考にしてみてくださいね!
【日帰りモデルコース】
このモデルコースでは、熱海発着・平日出発の便を利用した場合の時間目安をご案内しています。土日や祝日など日によって船の便が異なりますのでご自身で調整してみてくださいね!
※今回の記事では、元町港に到着した際のモデルコースとなっております。波の状況により、岡田港に到着する場合もございます。
【9:10頃】熱海港
伊豆大島まではジェット船で約45分でアクセス可能です。水中翼を利用して航行するため揺れが少なく快適です。
- アクセス
- JR熱海よりタクシーで約10分/バスで約15分
【9:55頃】レンタサイクル
到着したらいよいよ伊豆大島日帰り旅スタートです!まずは近くのレンタサイクルへ。坂道が心配な方は電動アシスト自転車がオススメ!
↓自転車で約65分
【11:00頃】ランチ<名代 歌乃茶屋>
名代 歌乃茶屋は新鮮な地元食材を使った料理が楽しめる食堂です。特に明日葉を練り込んだそばや、島名産の島唐辛子を使った料理が人気です。また、元町港の景色を楽しみながら食事できる窓際の席からの眺めも魅力的です。
↓自転車で約30分
【12:30頃】都立大島公園(滞在目安75分)
大島公園では、国内最大規模の椿園があり、約450種3,700本の園芸品種と約5,000本の自生種が楽しめます。また、動物園ではワオキツネザルと国内最大級のバーバリーシープを展示しており、約65種750点の動物を観察できる環境が整っています。
↓自転車で約10分
【13:55頃】泉津の切通し(滞在目安15分)
泉津の切通しは、大島一周道路から脇道に入ったところにあり、訪れる際は周囲の巨木が生い茂る美しい景観を楽しむことができます。ここは、神秘的な雰囲気を味わうためのパワースポットとしても知られています。特に太陽の光が木々にこぼれ落ちる瞬間は、心を打つ美しさです。
↓自転車で約20分
【14:25頃】東京大島かめりあ空港(滞在目安15分)
東京大島かめりあ空港には展望デッキがあり、入場は無料です。この展望デッキでは、離着陸する航空機を見たり、島々の美しい景色を楽しんだりすることができます。また、売店もあるため、お土産や軽食を購入することも可能です。
↓自転車で約10分
【15:00頃】お土産選び
船客待合所のお土産屋さんには、椿油や牛乳せんべい、明日葉など伊豆大島のお土産がたくさん!ご家族やご友人にあったお土産を是非。また、ビッグホリデーのツアーをご利用であれば500円分のお土産券付き!船客待合所内にあるお土産屋さんとパン屋さんで利用可能です。
- 営業時間
- minatoにぎわいマーケット 元町港店1F 9:30~16:00
海のパン屋さん 元町港店2F 10:00~パン終了次第
【15:35頃】元町港桟橋
帰りも快適な船旅を楽しんで、16:20頃熱海港に到着です。熱海駅には温泉まんじゅうや練り物、アイスクリームなど食べ歩きグルメが沢山!駅前には足湯もあるので旅で疲れた身体を癒せます。是非熱海駅で楽しんでからお帰りください♪
さいごに
今回ご紹介したモデルコースは、【往復ジェット船利用】東京都の南国で日帰り島旅 です!皆様もモデルコースをご参考に、日帰りで非日常を味わえる島旅に出掛けてみてはいかがでしょうか?
▸伊豆大島旅行をお探しの方
今回ご紹介したおすすめのモデルコースの他にもビッグホリデーでは、伊豆大島旅行の「おすすめホテル」や「観光スポット」をご紹介しております。旅の計画に伊豆大島旅行の特集ページをご覧ください。