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アサギクの外観

本格フィッシングを楽しみたい方におすすめ八丈島へ釣りに行こう!釣り宿アサギク

アサギクは八丈島で釣りを楽しみたい方に特化した宿泊施設で、釣りに関するさまざまなサービスを提供しています。
船釣り、磯釣り、堤防釣りなど、初心者から上級者まで幅広い釣りのニーズに対応しています。

基本情報

アサギクの広間

八丈島総合釣りセンター
アサギク

住所
〒100-1511
東京都八丈島八丈町三根810
電話番号
04996-2-4111
FAX番号
04996-2-2295
公式サイト
http://www.asagiku.co.jp/
設備
共同トイレ・共同風呂・共同洗面台・コインランドリー
チェックイン
15:00
チェックアウト
10:00

アサギクで釣りするには

事前にお客様自身でご予約が必要です。
ご予約の際に「ビッグホリデーツアー利用」
を伝えるとスムーズに予約できます。

ご案内とご注意
アサギクでの釣り代金はビッグホリデーツアーには含まれておりません。事前にお客様ご自身で直接アサギクにお申込みの上、現地にてお支払いください。
ツアーの出発日前にお客様がアサギクで申し込まれた釣船の欠航が決定いたしましても東京→八丈島間の交通機関が運行した場合はツアーは催行となります。お取消しをご希望された場合、規定のお取消料が発生いたしますので予めご了承ください。

ツアーを探す

八丈島で釣れる魚シーズン表

八丈島で釣れる魚シーズン表
※時期は目安となります。水温により釣果は変わりますのでご注意ください。

八丈島で釣れるメインの魚

通年 カンパチ

カンパチ

八丈島では年間を通してカンパチが釣れますが、特に春と秋が好漁期です。ムロアジを使った泳がせ釣りやジギングで、20kg超えの大型も狙えます。初夏と晩秋には、黒潮の分流などの影響で水温がカンパチの適水温である21度前後になることがあり、このような好条件が大型の接岸に繋がると考えられています。身はコリコリとした食感が特徴で、脂に甘みがあり刺身で絶品です。小型でも味が落ちず、カンパチ釣りを目的とした釣り人が多く訪れる釣りの聖地となっています。

通年 ヒラマサ

ヒラマサ

八丈島では年間を通してヒラマサが釣れますが、特に春と秋が好漁期です。ムロアジを使った泳がせ釣りやジギングで、20kg超えの大型も狙えます。夏はベイトとなる回遊魚が集まり、大型のヒラマサが船から狙える水深140〜200mといったポイントで釣れることがあります。身はブリより脂が少なくさっぱりとした味わいで、引き締まった食感と上品な旨味が特徴。刺身で最高の味を楽しめます。その引きの強さから「青物の王者」とも呼ばれ、釣り人に人気の魚です。

メジナ

メジナ

八丈島の海には豊富なメジナが生息しています。北海道南部から台湾まで広く分布し、八丈島周辺の岩礁域では大型の個体も釣れます。体長は通常30〜40cm、大きいものは60cm以上にも成長。冬季(11〜2月)が旬で「寒グレ」と呼ばれ、この時期は海藻を主食とする傾向が強まるため、夏場に比べて磯臭さが軽減され、脂がのって美味しくなり、「タイにも勝る」と評されることもあるほど味わいが良くなります。釣り人に人気の魚で、八丈島の観光資源としても重要です。

春~秋 イシガキダイ

イシガキダイ

イシガキダイは八丈島の岩礁地帯に生息する魚。体には特徴的な石垣模様があり、成長すると模様が薄れ、老成オスは口周りが白くなり「クチジロ」と呼ばれる。強靭な歯で貝類やウニなどを砕いて捕食する肉食性。八丈島では磯や堤防から狙うことができ、代表的な釣り方にはぶっ込み釣りやウキ釣りなどがあります。春と秋が好シーズンで、大型個体は8kg近くに成長する。刺身や煮付けなど様々な調理法で美味しく、イシダイより旨みが強いとされる。

モロコ

モロコ

八丈島で「モロコ」と呼ばれるのはハタ科の大型クエ(九絵)です。体長130cm以上、重さ30kg以上の巨大魚で、褐色がかった緑色の体に黒い横縞模様が特徴。岩礁地帯に生息し、主に夜行性。八丈島では昔は多く釣れましたが、現在は珍しい幻の魚になっています。釣り人の憧れの対象で、釣れた記録では36kgや38.5kgの大物も。肉厚で脂がのった白身は鍋やシャブシャブなどあらゆる料理に最適で絶品です。

キハダマグロ

キハダマグロ

八丈島ではキハダマグロが釣れますが、堤防から狙える機会は限られており、多くは船から狙います。比較的高めの水温(例:20℃~28℃程度)を好み、八丈島近海では泳がせ釣りのほか、ルアーフィッシングでも盛んに狙われています。泳がせ釣りではムロアジなどの生き餌が使われます。八丈島では船から38kgを超えるような大型も記録されており、あっさりした赤身が特徴。春から夏にかけて釣果が上がり、八丈島釣りの目玉魚種となっている。

春~夏 ハマダイ

ハマダイ

八丈島の深海に生息するハマダイは、鮮やかな赤色の体と長く伸びた尾鰭が特徴で「オナガダイ」とも呼ばれる高級魚。水深200〜500mの岩礁域に棲み、専用の釣り船で狙う。300号もの重いオモリを使い、胴付き仕掛けにオキアミを付けてコマセ釣りで誘う。八丈島では仕立て船で釣り上げるのが一般的で、年間を通して狙えるが秋から春が旬。淡白で上品な味わいは最高級の刺身に適し、3kgを超える大物も釣れる。島の重要な水産資源として珍重されている。

シマアジ

シマアジ

八丈島周辺に生息するシマアジは、アジ科の中でも最高級の味わいを誇る高級魚です。体高があり縞模様が特徴で、強烈な引きと重量感のある突っ込みで釣り人を魅了します。身質は締まり、上品な脂の旨みとコクがあり、刺身や寿司ネタとして絶品。八丈島では防波堤から年間を通して釣れ、特に冬がベストシーズン。朝夕の時間帯が活性が高く、天然物は1本数万円の値がつくこともある幻の魚です。

夏~秋 ウメイロ

ウメイロ

八丈島周辺で釣れるウメイロは、背中が梅の実のような黄色い色彩が特徴的な高級魚です。全長50cm前後に成長し、淡泊でありながら上品な甘みと旨味を持つ白身魚として珍重されています。特に伊豆諸島で漁獲されたものは関東市場で高値で取引され、刺身なら皮目の香ばしさを生かした焼霜造り、他にも塩焼きや煮付けなど様々な調理法で美味しく食べられます。船釣りで主に釣獲され、ハマダイに並ぶ最高峰の食味を持ち、夏から秋が旬とされています。

アオダイ

アオダイ

八丈島周辺の水深100m前後に生息するアオダイは、暗青色の体色が特徴的な高級白身魚です。伊豆諸島を代表する魚の一つで、年間を通して釣れますが特に春から秋がベストシーズン。主に船釣りで天秤仕掛けやインチク釣法で狙い、イカの切り身やタンザクを餌に使います。身はクセがなく透明感のある白身で弾力があり、刺身はマダイより旨味があるとされ、火を通しても硬くならないため塩焼きや煮付けにも最適。アラからは良い出汁が出るため鍋料理としても絶品です。

八丈島への行き方

  • 飛行機でお越しの方

    飛行機で行く 東京(羽田空港)~八丈島:約55分

    アサギク~八丈島空港間送迎あり(前日までに直接ホテルに要予約)

  • 大型客船でお越しの方

    大型客船で行く 東京(竹芝)~八丈島:約10時間20分

    アサギク~底土港間送迎あり(前日までに直接ホテルに要予約)