メインコンテンツにスキップ
日本地図
行ってみませんか。日本の国境の島、日本の隅っこへ

四方を海に囲まれた日本では、「国境」を意識する機会は多くありませんが、
「日本の隅々にある島や街」を訪ねた時、水平線の遥か彼方に「海の線(ボーダー)」の存在を実感することでしょう。
知らない日本へ魅知案内!

波照間島地図波照間島タイトル

波照間島はてるまじま

八重山諸島屈指の美しい海と満天の星が魅力の波照間島は、石垣島から高速船で約60分の日本最南端の有人島。波照間の海の色は「ハテルマブルー」と称され、中でも人気の「ニシ浜ビーチ」は、透明度の高い海と真っ白な砂浜で八重山諸島屈指の美しさを誇ります。対照的に日本最南端の碑がある高那崎は断崖絶壁に荒波が打ち寄せる迫力のあるポイントです。どこまでも青く美しい海とのどかな島の雰囲気が魅力的な波照間島に足を運んでみませんか。

宗谷岬地図宗谷岬タイトル

宗谷岬そうやみさき

深い青の空と海、サロベツ原野の豊かな自然に恵まれ、日本で最もサハリンに近くロシア語表記の看板もあり異国情緒漂う港町の稚内。宗谷岬の先端の北緯45度31分22秒に『日本最北端の地』を標す記念碑があり、北極星の一稜をモチーフに、中央には北を示す「N」、台座の円形は「平和と協調」を表しています。海に向かってこの地に立つと、前方三方が海、正面に43km先のサハリンの島影が浮かび上がり、日本の最北端であることを実感できます。

宗谷岬に行くツアー

五島列島地図五島列島タイトル

五島列島ごとうれっとう

2018年世界遺産候補(関連遺産群)潜伏キリシタン・遣唐使の歴史が残る、自然豊かな九州最西端の島々。透明度の高いコバルトブルーのビーチや、島の複雑な地形と紺碧の海とのコントラストがとても美しく魅力的。島内には日本でも珍しい石造りの教会や美しいゴシック様式の教会など、時代も構造も異なる様々な教会が島の風景に溶け込みたたずんでいます。五島灘と東シナ海に囲まれ五島列島で獲れた海の幸やアゴ出汁でたべる五島うどんなど島ならではのグルメもご堪能ください。

五島列島に行くツアー

甑島地図甑島タイトル

甑島こしきじま

東シナ海に浮かぶ風光明媚で離島自然豊かな太古の島“甑島"(こしきじま)海上200mの高さを誇る断崖や、ナポレオンの横顔に似た奇岩など自然が造り上げた造形美を堪能できるスポットが点在。キビナゴ・タカエビ・シマアジ・赤イカ等、島で獲れる豊かな海の幸を地元の料理で味わったり、島の銘酒を飲み比べたりと離島ならではの楽しみが満載!東京からは、鹿児島空港まで飛行機で移動。本土の港から高速船約50分またはフェリー約75分の船旅で訪れる事ができます。

対馬地図対馬タイトル

対馬つしま

九州最北端の国境の島"対馬(つしま)"。韓国までわずか約50キロの距離で、晴れた日には韓国・釜山を望む事ができます。太古から大陸との中継地点として栄え、歴史的に重要な役割を果たしてきました。島の約89%を山間部が占め、豊かな自然が織り成す風光明媚な景観と歴史的・文化的資源が共存する独特な島です。東京からは、福岡空港経由・飛行機で対馬空港まで約40分。または、博多港から壱岐経由でジェットフォイル約2時間15分、フェリー約5時間で訪れる事ができます。

石垣島地図石垣島タイトル

石垣島いしがきじま

温暖な気候に恵まれた八重山諸島の拠点、石垣島。那覇から南西へ約430kmの東シナ海に浮かぶ、沖縄本島、西表島についで県内3番目に大きな島で、各離島へのアクセスの起点となる八重山の玄関口です。日本景観百選にも選ばれた石垣島の景勝地「川平湾」、エメラルドグリーンの海が美しい「玉取崎展望台」、20万年もの時をかけて自然が造り出した「石垣島鍾乳洞」など見どころいっぱいです。

石垣島に行くツアー

ボーダーツーリズム推進協協議会

ボーダーツーリズム推進協議会

ビッグホリデーはボーダーツーリズム推進協議会メンバーです


ボーダーツーリズム推進協議会(JBTA)は、日本の国境・境界地域を魅力的な観光資源と捉え、当該地域及び隣国などへの旅を核としたボーダーツーリズムの普及定着及び需要拡大を、民間(観光関連事業者・団体)、自治体(地方自治体・各種団体)等の連携を通して促進することにより、国境・境界地域の経済振興、観光活性化、風俗・文化の紹介等、国境地域の地方創生に寄与することを目的とします。

ページトップへ戻る

サフィールホテル稚内 フリープラン

GOTO TSUBAKI HOTEL フリープラン

冬春 長崎&五島列島3日間

冬春 五島・福江島フリープラン3日間

対馬 フリープラン

石垣島ビーチホテルサンシャイン フリープラン

石垣島・竹富島・西表島 ホテルチョイス フリープラン