
全国旅行支援とは?
以下の情報は2022年12月13日に観光庁より発表された内容に基づきます。
政府が実施する全国を対象とした観光需要喚起策のことで、1名1泊あたり旅行代金の20%(上限額:5,000円)が割引されるキャンペーンです。
さらに飲食店等で利用できるクーポン券を1名1泊あたり平日は2,000円分、休日は1,000円分配布します。
全国旅行支援の概要
- 実施期間
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出発日:2023年4月1日(土)~6月30日(金)
帰着日:2023年4月2日(日)~7月1日(土)
(各都道府県により対象帰着日が異なる場合がございます。)
設定除外日:4/29~5/7出発
- 対象となる都道府県
- 割引率
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旅行代金の最大20%
- 割引上限額
(1名1泊) -
交通付旅行商品の場合
最大5,000円上記商品以外の場合
最大3,000円
- クーポン額
(1名1泊) -
平日:2,000円
休日:1,000円
- 適用条件
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居住地(日本国内)及びワクチン3回接種またはPCR検査などの陰性証明(検査結果通知書)の提示が必要です。
- 注意事項
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参加を希望しない都道府県がある場合、該当都道府県への旅行は支援対象外となります。
既存予約(あとから割引)対象条件について
すでにご予約済みの旅行(既存予約)の「あとから割引」については適用対象外となります。
既にご予約いただいた旅行を取り消しいただき、あらためて対象の商品のご予約をお願いいたします。
※但し、お取消しの際は所定のお取消料がかかります。
よくあるご質問
- 全国旅行支援についておしえてください。
- 2022年12月13日に観光庁より年明け以降の全国旅行支援について1月10日から実施すると発表されました。ワクチン接種3回以上またはPCR検査での陰性証明などの利用条件の変更はありませんが、割引率の引き下げ、割引上限額、地域クーポン付与額は減額となります。
- 2023年3月31日までの全国旅行支援との違いを教えてください。
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一部設定除外の日程がございます。
設定除外日:4/29~5/7出発
※割引率、割引上限額、地域クーポン配布額に変更はございません。
- 割引を受ける条件は?
- 割引をうけるには、新型コロナウイルスワクチン3回接種の証明書、またはPCR検査・抗原定量検査(検体採取日+3日)・抗原定性検査(検体採取日+1日)の陰性の検査結果通知書が必要となります。旅行当日は、上記いずれかの証明書(旅行者全員)と身分証明書の原本(運転免許証、マイナンバーカード等)を宿泊施設チェックイン時にご提示いただきます。
- 2023年4月1日からの全国旅行支援は既存予約の「あとから割引」が適用されますか?
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すでにご予約済みの旅行(既存予約)の「あとから割引」については適用対象外となります。
既にご予約いただいた旅行を取り消しいただき、あらためて対象の商品のご予約をお願いいたします。
※但し、お取消しの際は所定のお取消料がかかります。 - 旅行当日ワクチン接種証明・陰性証明・身分証明書を忘れた場合は?
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全国旅行支援の適用条件である書類を提示出来なかった場合、事前に割引かれている「旅行支援額(補助金)」分を、改めて追加請求致します。また地域クーポンの付与もございません。
※必要書類の後日提出は認められておりません。
※期限切れの陰性証明書の提示や旅行者自ら検査キットを用いて実施した検査結果は認められません。 - 平日・休日どっちが適用されるかわかりません。
- 地域クーポンの配布額にある「平日」「休日」の定義ですが、交通付旅行の場合、宿泊日とその翌日が、ともに休日(土曜・日曜・祝日)の場合には、その宿泊は「休日」、それ以外を「平日」として扱います。 今回の適用期間については「すべての土曜日」が「休日」に該当いたします。
- 予約をキャンセルした場合、取消料はどうなりますか?
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旅行契約後のお客様ご都合によりお取消された場合、お取消料は、割引前の「旅行代金」を基準として当社所定の取消料申し受けます。
宿泊施設を予約したが実際には利用しない不泊(ノーショウ)を行った場合はキャンペーン適用不可とみなし、割引前の旅行代金を請求致します。 - 旅行代金不要のこどもは全国旅行支援の対象となりますか?
- 支援対象となり地域クーポンも付与されます。
- 12歳未満の子供はワクチン接種証明、陰性証明の提示が必要ですか?
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12歳未満の子供は、同居する親等の監護者と同行の場合の限り証明書の提示は不要です。
同居する親等の監護者が同伴しない場合はワクチン接種証明、陰性証明の提示が必要となります。