ばんえい競馬

馬のふるさと十勝・帯広エリアの魅力をご紹介

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帯広市について

ばんえい競馬、ばん馬の故郷として有名な帯広市。馬が誕生してから引退後までの流れを、帯広の広大な自然を通じて知ることができます。 馬産以外にも、北の大地で育まれた料理、温泉など、旅の醍醐味を楽しめるスポットが沢山ございます。

※【帯広とばん馬の歴史】について
詳しく知りたい方は こちらの記事をお読みください

※【オリジナル漫画付!帯広ツアー体験記】
こちらの記事をお読みください

帯広の牧場について

ばんえい牧場十勝について

ばんえい牧場十勝
牧場(イメージ)

ばんえい牧場十勝は、牧場面積約10万5000平米もの広大な敷地を有している生産牧場です。 約140頭のばん馬が住んでおり、夏には仔馬が放牧地を走り回る様子を、冬季は深く積もった雪の中を走り回ったり、飛び跳ねたりする、ばん馬の元気な姿をご覧いただけます。
ばん馬たちの姿を眺めながらお食事を楽しめるレストランや、小動物たちと触れ合える施設なども併設されているので、小さなお子様連れのお客様や初めての牧場見学の方にもピッタリな牧場です。

※2022年は見学を中止しております。

場所
ばんえい牧場十勝
TEL
0155-64-5735
住所
〒089-1245 北海道帯広市泉町西9線10-3
アクセス
帯広空港から空港を出て1つ目の交差点(案内看板有り)を左折、直進800m
リンク先
http://baneibokujo.jp/

家畜改良センター 十勝牧場

馬追い(イメージ)

ばんえい競馬ファンでない方でも、冬季のニュースで「馬追い」の文字と重種馬達が雪を舞いあげながら力強く走る映像をご覧になったことがあるかもしれません。毎年1月~2月の平日朝方、家畜改良センター十勝牧場ではまさにこの「馬追い」が実施されます。

「馬追い」とは、150頭もの農用馬や妊娠馬が職員の乗る馬に追われながら牧場を駆け抜け運動不足を解消するというものです。1トンを超える重種馬達が群れを成して駆け抜ける姿を、ぜひ現地でご覧ください。

場所
家畜改良センター 十勝牧場
TEL
0155-44-2131
住所
北海道音更町駒場並木8-1
アクセス
帯広駅から車で約30分
バス利用の場合:帯広駅より乗車→十勝牧場前にて下車
リンク先
http://www.nlbc.go.jp/tokachi/

帯広競馬場について

帯広競馬場

帯広競馬場は世界で唯一の競馬「ばんえい競馬」が開催されている競馬場です。 サラブレッドの倍近くはある巨体なばん馬が、最大1トンもの重さになるソリを引き2つの障害を越える姿はまさに迫力そのものです。

場所
帯広競馬場(ばんえい十勝)
TEL
0155-34-0825(代表)
住所
〒080-0023 帯広市西13条南9丁目
アクセス
帯広空港から車で約40分
バス利用の場合:とかち帯広空港より空港連絡バスへ乗車→帯広競馬場前にて下車
リンク先
https://banei-keiba.or.jp/

焼肉ハウス れんが(ばんえい十勝焼肉ビアガーデン)

バーベキュー(イメージ)
焼肉(イメージ)

帯広競馬場の夏の風物詩として、多くのばんえいファンが利用する”焼肉ハウス れんが” ここでは牛カルビはもちろんのこと、ジンギスカン、道内産豚肉、十勝産焼き野菜、中札内産の枝豆など北海道の食材をたっぷり堪能することができます。コースのすぐそばでナイトレースを観戦しながら焼肉を楽しめる、ばんえいファンにとって最高なグルメスポットです。
ビアガーデンということもあり、風通しもよくコロナ対策もばっちり!夏帯広へ行かれる場合は、ぜひ北海道の食材とビール片手に競馬観戦をお楽しみください。

場所
焼肉ハウス れんが(ばんえい十勝焼肉ビアガーデン)
TEL
0155-35-6150(株式会社 北海興農ビジネス)
営業期間
2022年5月27日~10月16日(予定)期間のばんえい競馬開催日(土、日、月曜)
営業時間
15:00〜20:30(ラストオーダー 20:00)(土・日)
16:30〜20:30(ラストオーダー 20:00)(月)
アクセス
帯広競馬場内
リンク先
https://www.nokyoren.or.jp/kounou/yakiniku/

とかちむら

とかちむら
十勝の魅力がいっぱいなショッピングモール「とかちむら」

とかち帯広空港からレンタカーを走らせ約40分で帯広市街地に入ると広大な敷地に「とかちむら」の文字が見えてきます。ここは世界で唯一の競馬「ばんえい競馬」が開催されている帯広競馬場が併設された十勝の観光交流施設です。
とかちむらでは是非「馬の資料館」へお立ち寄りください。アテンドを事前予約すると十勝と馬の関係をはじめばん馬をより深く知ることができます。

場所
とかちむら
TEL
0155-34-7307
住所
〒080-0023 帯広市西13条南8丁目1番地
営業時間 / 定休日
10:00~21:00 / 水曜定休
アクセス
帯広空港から車で約40分
リンク先
https://www.tokachi-mura.com/

帯広の宿泊施設

森のスパリゾート北海道ホテル

"森のスパリゾート北海道ホテル"は、帯広駅より車で5分の立地にありながら、モール温泉源泉かけ流しがお楽しみいただける名門ホテルです。
モール温泉とは北海道遺産にも選定された貴重な温泉資源です。一般的な鉱物性の温泉とは違い、大昔に地中に埋もれた植物が黒炭に変化する過程で生じる有機物が地下水に溶け出し温泉となったものです。
帯広にはこのモール温泉を利用した温泉が多く存在し特に”森のスパリゾート 北海道ホテル”の温泉は成分の濃度が濃く、疲労回復、健康増進など様々な効能で旅行者を癒してくれます。
また帯広のトレンドの1つである十勝流サウナ「ロウリュ」もご利用いただけます。牧場・競馬見学で疲れた体を癒しごゆっくりお寛ぎください。

森のスパリゾート 十勝サウナ(清流日本一の水風呂付)

サウナ・セルフ・ロウリュ サウナ室

十勝初、本場フィンランド式「ロウリュ」や壁に施した十勝「白樺」の香りがある、 40カ国以上のサウナを体験したプロサウナーお墨付きのサウナ。
サウナ室(男性用)は、2021年5月リニューアルされ、よりサウナを楽しんでいただけるよう、間接照明や3段ベンチを設置。気分や体調に併せて座る位置を変えています。 サウナ室(女性用)は、2019年6月リニューアルされ、壁に施した白樺の輪切りが、心地よい空間を演出。定期的に実施される「アロマロウリュ」が、より深いリラックスへと導きます。(毎週月・金曜日実施) セルフ・ロウリュも可能です。

清流

また、水にもこだわりがあります。 水風呂には、帯広市の飲み水としても使用される、清流札内川の伏流水を使用しています。帯広市の水道水は、国土交通省が行っている一級河川調査で、過去8回「日本一」に選ばれた札内川などを水源としています。 男性浴場の水風呂横には、飲料水としても利用できる水風呂と同じ水を飲める専用の蛇口が用意されています。
清流日本一の水風呂で整ってみてはいかがでしょうか。

ホテル
森のスパリゾート 北海道ホテル
TEL
0155-21-0001
住所
〒080-8511 北海道帯広市西7条南19丁目1番地
日帰り入浴
入浴時間朝 5:30~ 9:00(最終入場) 9:30終了午後 14:00~21:00(最終入場)
入浴料金【平日】大人(朝) 1,300円(税込)大人(午後) 1,800円(税込)小学生以下 500円(税込)
【土・日・祝日&特日】大人(朝) 1,500円(税込)大人(午後)2,000円(税込)小学生以下 500円(税込)
※バスタオル・フェイスタオルの無料レンタルあり
※混雑時、利用制限あり
※特日:ゴールデンウィーク・お盆期間・年末年始
アクセス
帯広空港から車で約30分
バス利用の場合:とかち帯広空港より空港連絡バス(拓殖バス)へ乗車→ホテル前にて下車
リンク先
https://www.hokkaidohotel.co.jp/

ホテルルートイン帯広駅前

ホテルルートイン帯広駅前外観 ホテルルートイン帯広駅前大浴場
帯広駅より徒歩2分という好立地が魅力のホテルルートイン帯広駅前

北海道遺産の天然モール温泉の大浴場(サウナ付)も完備されており、ゆったりとおくつろぎいただけます。ロビーでは、ドトールのウェルカムコーヒー(セルフサービス)もお楽しみいただけます。ビジネスから観光まで幅広くご利用いただけるホテルです。

ホテル
ホテルルートイン帯広駅前
TEL
0155-28-7200
住所
〒080-0013 北海道帯広市西三条南11丁目8番地
営業時間
セルフカフェ利用時間 6:30~10:00/15:00~22:00
大浴場営業時間 15:00~26:00/5:00~10:00
アクセス
帯広空港から車で約30分
バス利用の場合:とかち帯広空港より空港連絡バスへ乗車→帯広駅にて下車
リンク先
https://www.route-inn.co.jp/hotel_list/hokkaido/index_hotel_id_68/

帯広グルメ・観光スポット

ぶたいち帯広総本店

ぶたいち帯広総本店 外観 ぶたいち帯広総本店 豚丼(イメージ)
北海道十勝・帯広のソウルフード豚丼!

帯広大通り沿いにある”豚丼一番ぶたいち総本店”では帯広名物の豚丼を味わうことができます。北海道の大地で育った豚肉を1週間熟成されたタレにしっかりと漬け込んだ後に、炭火で1枚1枚丁寧に炙った豚丼は、ここ帯広でしか味わえない贅沢な一品に仕上がっています。

場所
ぶたいち 帯広総本店
TEL
0155-26-4129
住所
〒080-0010 帯広市大通南25丁目20-1
営業時間 / 定休日
11:00-20:00 / 年中無休(年末年始を除く)
アクセス
帯広空港から車で約30分
リンク先
https://www.obihiro-butaichi.com/

十勝トテッポ工房

十勝トテッポ工房 外観 十勝トテッポ工房・北海道フロマージュ(イメージ)
左:大きな庭の中にある店舗 / 右:十勝のナチュラルチーズを使ったチーズケーキ

北海道ホテルから徒歩4分ほど場所にあるスイーツのお店『十勝トテッポ工房』。大きな窓から四季折々の景色を楽しめるカフェでは音更産人参100%のジュースや飲むチーズケーキ(飲むチー)、十勝地サイダーなど北海道ならではの飲み物や十勝産の食材を活かした月替わりのパフェやスイーツ、軽食などを味わうことができます。
お土産には北海道産チーズだけで作ったナチュラルチーズケーキやロールケーキもオススメです。

場所
十勝トテッポ工房
TEL
0155-21-0101
住所
〒080-0016 帯広市西6条南17丁目3-1
営業時間 / 定休日
10:00-18:00 カフェ11:00-17:00 / 不定休
アクセス
帯広空港より車で約45分
バス利用の場合:とかち帯広空港より空港連絡バス(拓殖バス)へ乗車→ホテル前にて下車
リンク先
http://www.toteppo-factory.com/

おびひろ動物園

おびひろ動物園・キリンの親子 おびひろ動物園・ゴマフアザラシ

おびひろ動物園は1963年(昭和38年)7月13日に北海道内2番目の動物園として緑ヶ丘公園に開館しました。園内にはライオンやトラといった子供達に大人気な動物はもちろんですが、ホッキョクグマ、キタキツネ、ゴマフアザラシなどの様々な動物たちを見ることが出来ます。

園内レストランのカンガルーポケットでは、十勝名物の豚丼やカレー、うどんなどお子様連れにぴったりなメニューも揃っておりご家族でのご観光に陽ぴったりのスポットとなっております。

場所
おびひろ動物園
TEL
0155-24-2437
住所
〒080-0846 帯広市緑ヶ丘2
営業時間(夏季)
令和4年4月29日から 令和4年9月30日まで 9:00-16:30
令和4年10月1日から 令和4年11月3日まで 9:30-16:00
営業時間(冬季)
令和4年12月3日(土曜日)~令和5年2月26日(日曜日)の間の土曜日・日曜日・祝日(年末年始の令和4年12月29日~令和5年1月3日は土曜日・日曜日・祝日の場合でも閉園) 11:00-14:00
アクセス
帯広空港より車で約30分
バス利用の場合:帯広駅より乗車→おびひろ動物園にて下車
リンク先
https://www.city.obihiro.hokkaido.jp/zoo/

マップ・アクセス情報

※営業時間等の掲載内容は2022年4月現在の情報となり、急遽変更となる場合がございます。

交通機関

★帯広市内のバスに関する情報やバス路線については、 帯広市ホームページもご参考ください。

航空券&宿泊をお得にセット

【東京発】帯広宿泊 レンタカー付きまたはフリープラン

23,600 円 ~ 61,400予約ページへ

航空券&宿泊をお得にセット

【大阪発】帯広宿泊 レンタカー付きまたはフリープラン

26,400円 ~ 55,600予約ページへ

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【名古屋発】帯広宿泊 レンタカー付きまたはフリープラン

26,300円 ~ 61,300予約ページへ

1~3名1室 1名あたりの旅行代金です。

この記事を書いたライター

SUOMIAAKI

元厩務員。現在はフリーランスとして馬主業のサポート、引退馬支援、牧場、 馬産 地など馬に関連するスポットを運営されている方々と旅行会社を繋げ、どのように馬産地を盛り上げるかということをテーマに日々活動しております。

帯広ツアー体験記はこちら

Twitter: @suomiaaki
Youtube: スオミアッキ

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