小豆島旅行・小豆島ツアー
カップルに人気の「エンジェルロード」や、映画『魔女の宅急便』のロケ地でもある「オリーブ公園」など、フォトジェニックなスポットが点在する小豆島。フェリーに乗って素敵な島旅を楽しみませんか?
小豆島旅行におすすめ!
高松港⇔小豆島往復
フェリー乗船券付きツアー
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小豆島の観光スポット10選
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エンジェルロード
干潮時だけに海の中から現れる砂の道「エンジェルロード」は、小豆島随一のロマンチックスポット。1日2回、潮が引いたときにだけ歩いて渡ることができ、恋人同士で手をつないで渡ると幸せになれるという言い伝えも。時間によって姿が変わる幻想的な光景は、写真映えも抜群。展望台からの眺めもおすすめで、夕景とのコラボは特に感動的です。
土庄港より車約5分
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寒霞渓(かんかけい)
日本三大渓谷美のひとつに数えられる寒霞渓は、奇岩と緑が織りなすダイナミックな景観が魅力。特に秋の紅葉は圧巻で、ロープウェイに乗って空中散歩しながら色づく山々を見下ろす体験は格別です。春の新緑や冬の雪景色など、四季を通じて異なる美しさが楽しめます。ハイキングコースもあり、自然に触れながら島の中心を巡るのに最適です。
こううん駅まで土庄港より車約40分+ロープウェイで山頂駅まで約20分
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小豆島オリーブ公園
ギリシャ風の白い風車とオリーブの木々が並ぶ、小豆島のシンボル的な観光地。映画「魔女の宅急便」のロケ地としても知られ、無料で貸し出される「魔法のほうき」を使って“飛んでいる風”の写真が撮れるのも人気の理由。ハーブガーデンやオリーブを使ったスイーツ・コスメも販売しており、女子旅やファミリー旅行にもぴったりです。
土庄港より車約25分
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二十四の瞳映画村
映画『二十四の瞳』の舞台を再現した村。昭和初期の小学校や漁村の町並みが忠実に再現され、まるで時代を遡ったかのような懐かしい空気を味わえます。実際に映画の撮影でも使用された校舎やセットがそのまま残っており、文学ファンやノスタルジーを求める方におすすめ。レトロなカフェや映画館も併設されています。
土庄港より車約45分
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中山の棚田
小豆島の中心部に広がる中山地区には、日本の棚田百選にも選ばれた美しい段々畑が広がります。自然と人の営みが調和した風景は、訪れる人の心を癒してくれます。春の田植え、夏の緑、秋の稲穂、冬の霜と、どの季節も違った魅力があります。
土庄港より車約20分
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オリーブの原木
樹齢100年を超えるオリーブの原木がある地。園内ではオリーブの木が立ち並び、瀬戸内海を見下ろす絶好のロケーションにあります。ショップではオリーブオイルや化粧品の試用・試食もでき、お土産選びにも最適。園内にはレストランも併設されていて、のんびりと自然と触れ合いながら過ごすのにぴったりの場所です。
土庄港より車約20分
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迷路のまち(旧土庄町エリア)
町全体が迷路のように複雑に入り組んだ路地裏の散策エリア。敵の侵入を防ぐために意図的に作られた構造で、歩くだけでワクワクします。古い家並みや小さな神社、昔ながらの商店など、路地ごとに発見があり、散歩好きにおすすめ。観光マップを片手に迷いながらめぐる「まち歩き」体験が楽しいスポットです。
土庄港より車約5分
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小豆島大観音(しあわせ観音)
高さ50メートル以上ある真っ白な観音像は、遠くからでもその姿が確認できるほどの存在感。内部にはエレベーターがあり、観音像の肩まで登ることができます。展望窓からは瀬戸内海の大パノラマが広がり、絶好の景色を楽しめます。厄除けや願掛けのスポットとしても人気で、心静かに祈りを捧げたい場所です。
土庄港より車約15分
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マルキン醤油記念館
小豆島の伝統産業である「醤油づくり」の歴史や製造工程を学べる記念館。明治時代の蔵を利用した建物には、昔ながらの道具や資料が展示され、醤油の深い世界に触れられます。醤油ソフトも人気で、食の体験も楽しめます。お土産コーナーも充実しており、ここでしか買えない醤油も多数。
土庄港より車約35分
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重岩(かさねいわ)
自然の力だけで巨大な岩が絶妙なバランスで積み上がっている、神秘的なスポット。登山道を20~30分ほど登った山頂にあり、そこからの瀬戸内海の眺望も絶景です。「どうして崩れないのか?」と誰もが驚く迫力の光景で、パワースポットとしても注目されています。静けさの中で自分と向き合える、隠れた名所です。
土庄港より車約10分+徒歩で約20分
小豆島のグルメ
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オリーブ
小豆島では、「ミッション」「マンザニロ」「ルッカ」「ネバディロ・ブランコ」の4品種が栽培されています。オリーブオイルや、チョコ、ソフトクリームなど様々な形でオリーブを楽しめます。
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小豆島素麺
瀬戸内海の塩、国内で唯一かどや製油のゴマ油を100%使用しており、酸化を抑え味と品質を保っています。シンプルな手延べ素麺もおいしいですが、オリーブが入った素麺もおいしいです!
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醤油ソフト
小豆島は古来より醤油の産地として有名でした。そこで醤油をソフトクリームに練りこんでしまおうと発案されたのが醤油ソフトです。一風変わった味ですが、1度食べると癖になります。
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ひしお丼
「ひしお丼」は、醤油や醤油を絞る前の「諸味」を使った丼もののことです。お店によっては、海鮮以外の丼ものでひしおを味わうことが出来、様々な楽しみ方があります。
小豆島のおすすめ記事
小豆島への行き方
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空港から連絡バスで港まで
飛行機で行く 羽田空港 ~ 高松空港:約75分
連絡バスで港まで 高松空港 ~ 高松駅:リムジンバス約50分
高松駅 ~ 高松港:徒歩約8分 -
港から船で小豆島へ
フェリーで行く 高松港 ⇔ 小豆島(土庄港・池田港):約60分
高速船で行く 高松港 ⇔ 小豆島(土庄港):約35分
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船の時刻表
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Googleマップ
小豆島旅行のよくある質問
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小豆島観光に必要な日数はどれくらいですか?
主要な観光スポット(エンジェルロード、寒霞渓、オリーブ公園、二十四の瞳映画村)を回るなら1泊2日、ゆっくり島を満喫したい場合は2泊3日がおすすめです。
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エンジェルロードはいつでも歩けますか?
エンジェルロードは潮の満ち引きによって現れる砂の道のため、干潮時のみ歩けます。事前に潮見表で干潮時間を確認してから訪問することをおすすめします。潮見表はこちら
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小豆島でレンタカーは必要ですか?
島内の観光スポットを効率よく回るにはレンタカーが便利です。バスもありますが本数が限られているため、自由度の高い移動にはレンタカーをおすすめします。
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小豆島観光のベストシーズンはいつですか?
春(4-5月)と秋(10-11月)が気候的にベストシーズンです。特に秋は寒霞渓の紅葉が美しく、夏は海水浴も楽しめます。冬は比較的温暖で観光客も少なく穴場の季節です。
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オリーブ公園の風車で魔法のほうきレンタルはありますか?
オリーブ公園では「魔法のほうき」の無料レンタルサービスがあります。風車をバックに空を飛んでいるような写真撮影が人気で、インスタ映えスポットとして大人気です。
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小豆島でオリーブ狩りはできますか?
10月下旬〜11月上旬にオリーブの収穫体験ができる農園があります。事前予約が必要な場合が多いので、訪問前に確認することをおすすめします。
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雨の日でも楽しめる観光スポットはありますか?
二十四の瞳映画村、醤の郷(醤油蔵見学)、オリーブ園の屋内施設は雨天でも楽しめます。
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車なしでも小豆島観光は楽しめますか?
路線バスや観光バス、レンタサイクルを利用すれば車なしでも主要観光地を回れます。ただし、バスの本数が限られているため、事前に時刻表の確認が必要です。
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小豆島旅行の予算はどれくらいかかりますか?
1泊2日の場合、交通費・宿泊費・食事・観光地入場料を含めて一人あたり3-6万円程度が目安です。宿泊施設や食事のグレードによって大きく変わります。