場&宿泊は那覇のベイサイドに浮かぶ至福のリゾートホテル「ロワジールホテル那覇」
ロワジールホテル那覇は、沖縄県那覇市内唯一の源泉掛け流し天然温泉と、家族で楽しめるプールがあるリゾートホテルです。
那覇のポートエリアに位置し、寛ぎと洗練のシティー&リゾートホテル、贅を尽くした空間は、訪れるお客様の心を満たします。
泡盛カクテルで乾杯!歓迎セレモニー!
(17:10~17:50)
プールサイドにて内閣総理大臣賞を受賞した泡盛カクテルで乾杯いたします。
また、脚本の嘉数仁然氏が本日の歴史演劇の見どころ等をご紹介いたします。
琉球料理コースディナーを堪能!
(18:00~19:30)
琉球料理伝承人の資格を有するシェフによる琉球料理コースディナー。
創業134年の歴史ある瑞泉酒造の泡盛より、泡盛マイスターがお料理に合わせて厳選し、ご提供いたします。
お食事と共に「舞踏集団花やから」「琉球古典音楽家 よなは徹」のステージをお楽しみください。
写真左:歌三線 よなは 徹
琉球古典音楽・島うた界における斬新な歌者。
数々の芸歴と受賞といった実力を持ち、ハワイ・アジア・北米・南米にまでおよぶ。
写真右:舞踊集団 花やから
今年で結成25周年を迎える少女を中心に構成された舞踊集団。
長年培われた沖縄の唄と踊りで、オンリーワンの感動を届ける。
歴史演劇「1719 ~龍球の記憶~」
(19:40~20:40)
~龍珠の記憶~
1719年-琉球。沖縄が日本ではなかった時代、国王が代替わりをすると、中国より冊封使という使者がやって来た。
650人の使節団の一員には、将来を嘱望されたエリートの若者がいた。彼は琉球国をとても気にいった。
優れた料理や酒、芸能という文化もあったが、なにより朴訥とした人々に魅了された。
若者はある踊りのうまい琉球の女性に心を寄せるようになる。
若者は自らの技術と引き換えに、琉球に骨をうずめようと模索するが、彼を恨むものもでてきた。
やがて帰国の時が近づくと、二人の運命に龍の呪いが鎌首をもたげてくる。
琉球の歴史文化をエンターテイメントとして発信する、賀数仁然(かかず ひとさ)氏が脚本。
三重城にちなんだ歴史演劇を、FECオフィスのお笑い芸人やタレントにより、お届します。
脚本 賀数 仁然
1969年那覇市生まれ。沖縄県内メディアにおいて、琉球の歴史文化をエンターテイメントとして発信。
興味を引きつつ分かりやすい解説が好評。
今回は脚本と歴史解説を担当。